給料をアップさせるための方法・必須マインドとは

工場で働く

誰だって、たくさんの給料がもらえれば最高ですよね。

しかし、サラリーマンは基本的に仕事をした対価として報酬が支払われるわけですから、会社の売り上げ(収益)にどれだけの貢献をしたかで評価されます。

 

プロスポーツ選手にスポンサーがつくのも、その選手の活躍に期待し、世間から注目を浴びることで企業広告に効果を期待しているわけです。

なので、彼らスポーツ選手はどれだけ好成績を残して、どれだけ注目を浴びるかということが使命の1つになります。

オーディエンスがいなければ、プロスポーツは成り立たないと言っても過言ではないどころか、それが全て。

 

一方、有名人ではない、私たち一般人が会社から報酬を得るためには、”収益を上げる”ということが使命になります。

収益を上げることで会社に貢献するのが使命とはいえ、工場の流れ作業をするように、いつも同じルーティンワークをこなしているだけでは、給料アップは望めませんよね。

作業の手際が多少良くなったところで、売り上げにどれだけ貢献できるかと考えたら微々たるものです。

 

ということは、常に新しい情報を収集し、新しいことや今までやってなかったことを考え、行動するということが大切です。

昨日よりも今日、今日よりも明日というふうに自分自身が進歩するためには、新しいことへの挑戦が必要になります。

 

しかし、私たち人間の多くは怠け者。

面倒なことはついつい後回しにしてしまいがちで、今までの慣れたやり方を継続することを選んでしまうんです。

 

だからこそ、自分自身の給料をアップさせるたには、多くの人が面倒くさがることをやり、他人よりも一歩前を歩く意識を持たないといけない。

そのために大切なマインドを紹介しましょう。

 




他人に期待しない

頼る

 

「誰かがやってくれるだろう」

そうやって放っておくことはいつまで経っても誰もやってくれません。

 

それに、仕事において「誰かにやってもらう」という意識は最初のスタートアップでは禁物です。

他人の功績を横取りするなんてことを考えているとろくなことがありませんし、他人に期待しながら待ち続けるなんて時間も無駄もいいところです。

 

 

まず、自分でアイデアを出すこと。

まず、自分で実践すること。

 

自分が動くということは大きな意味があり、自分でやることで自身にもつながります。

また、自分で出したアイデアの是非を検証・改善を考えることもできます。

経験も積めるので、全力で取り組むということはとっても大切です。

 

自分が先頭に立って動くことで、その姿に共感してくれる人が現われるかもしれません。

仲間が増えれば、あなたの行動は加速するでしょうし人望も集まる可能性だってあるわけです。

 

とにかく、積極的に自分から動くという意識を持とう。

 

反対意見に翻弄されない

とまどい

どんなことでもそうですが、何か新しいことをしようとすると賛成意見も反対意見も出るものです。

 

賛成意見を聞けば、背中を押されたような気分になり前向きに行動したくなる。

一方で、反対意見を聞けば「どうしよう・・・」とか、「そんなこと言うなよ!!」とネガティブな気持ちになりますよね。

 

しかし、賛成も反対も人それぞれが持つ考えであって、どちらが正しいかなんてのはやってみないことには分からないものです。

当然です。

 

100%の未来を予測できる人なんていません。

 

つまり、自分の行動に反対意見があったとしても、その意見を「参考」にはしても、正論だと思い込まないことなんです。

人は反対意見ほど正論に思えてくるものですが、自分の信念が揺らがないことを大事にしよう。

 

自分で考え、自分から動く

自分の行動に信念を持ち、他人の賛否両論の意見はあくまでも「参考」にすること

 

これらを意識し守ることで、とにかくやってみる!ということが実践できます。

行動しないで大成はなしです。

 


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