「もう悩まない!」冷間鍛造用チャック爪・フィンガーの製作

フィンガー製作 町工場

うちの会社はネジやボルトの冷間鍛造・熱間鍛造に使われるフィンガー、チャック爪を毎月大量に製作しています。

製作を頼んで本当に良かったわ!と言ってもらって40年

消耗品であるがゆえに、安さを第一に求められる製品なのに加工工程が結構多くて大変な部品の1つです(汗

 

これまで、色々と工夫して加工時間の短縮に挑戦したりもしました。

材料費が製品代の30~50%を占めることもあるので、いかにして材料費を削減できるか悩みました。

「フィンガー=安い」という構図が植え付けられているので、価格アップはなかなか厳しいもの。

それでも、何千回と試行錯誤を繰り返して今に至ります。

 

あなたも、そろそろフィンガーの外注先に悩むのをやめないだろうか?

あなたの悩みはうちの会社がマルっと解決します。

なぜ、フィンガーの外注先探しに苦労するのか?

分かり切ったことかもしれませんが、冷間鍛造用のフィンガーって消耗品なのでよく取り換えるため仕入れ価格は安く抑えたいはずです。

でも、いざ新規外注先に見積依頼をすると「高けぇーーー!!」と言わざるを得ない金額が提示されるのではないでしょうか?

あるいは、2週間くらいで欲しいのに1か月くらいかかると言われて頭が痛くなったりしているのではないでしょうか?

 

社内設備を持っている会社なら、内製でフィンガーを作るかもしれませんが

「うちの者に作らせたら、1日で数セットしか作れないんだよね・・・」という声もチラホラ聞きます。

1日数セットじゃ、社員の給料払ったら赤字ですやん。このままで本当にいいのでしょうか?

でも、必要なものは必要なので困るんですよね。

 

なので繰り返しアピりますけど、うちの会社に言ってもらえれば何とかします。

 

フィンガーの価格が高い理由

なんか、フィンガーの価格が世間的に高いこと前提に話をしているみたいな見出しになってしまいましたが、勘違いしないでください。

決して全ての加工屋のフィンガー価格が高いわけじゃないです。

 

あなたが見積を取った業者の価格が高いだけです(ってそんなこと言っていいのかどうかわかりませんけど

 

そもそも、フィンガーの価格が高くなるのは、フィンガーの加工に慣れていないだけであって、海外でも同じです。

中国製などの海外製は安いというイメージがありますし、実際に安いものが多いですけどフィンガーの見積を普通に取ると高いです。

1セットあたり、弊社内で作る価格の2倍以上の見積金額が提示されることもあります。

 

中国製の方が高いって・・・

「そんなにフィンガーの加工って難しいの?」

ってなりますけど、何度も言いますがフィンガーの加工に慣れていないだけです。

 

フィンガーって色々なサイズや形がありますけれど、消耗品なので似た形のものを何度も作ることになり(リピート注文があるから)、そこに慣れてくると相場価格で加工できるのです。

加工がすごく難しいわけではありません。

 

加工賃が高くなってしまう理由として、フィンガーのチャッキング部分をワイヤー加工や放電加工で対応しているからということがあります。

エンドミルによる切削で加工できるところもワイヤー加工しちゃったりすると、どうしても割高になってしまうんですよね。

あとは、工程を増やせばそれだけ段取り時間がかかるので価格も高くなります。

 

なかにはどうしても放電加工をしないと作れない設計をしているフィンガーもありますが、これは仕方ないですね。

こういうタイプのフィンガーは中国の協力会社などに相談することで、少しでも価格を抑えることができたりしますので、ウチの会社でも中国にお願いすることはあります。

平野製作所がフィンガーを安く早く提供できる理由

チャック爪やフィンガーというのは、消耗品なので他の部品に比べると発注頻度が高い部品です。

しかも、種類はめちゃくちゃ多い。

そんな中、ウチの会社はかれこれ40年くらいはフィンガーを作り続けてきています。(2024年現在)

 

ウチの会社が作ったチャック爪、フィンガーだけでも年間で数百種類以上はあるかと思います。

これだけの量を加工していると、自ずと加工段取りも効率よくできるし加工も早く終わる。なので価格が安く抑えられるというわけです。おまけに納期もそこそこ早い。

 

特に、ここ数年は中国製のフィンガーも好評です。

中国メーカーに協力してもらう前は、ほぼ100%内製していましたが量が増えるにつれて加工負担が大きくなっていったのは事実です。

 

フィンガー以外にも他の部品を加工しないといけないし、納期があるし、でもフィンガーもどんどん注文来るし・・・という感じ。

何度か、日本国内で加工協力してくれる外注先はないものかと探したりもしていましたが、先述の通り見積単価が高くて依頼できない状況でした。

そこで、付き合いのある中国メーカーに相談はしてみたものの、ほとんどのメーカーで価格が合わないと断ってくる始末。これはダメだなと思ったタイミングで、1社だけが継続するならトライしたいという申し出があり現在まで協力してもらっています。

 

この中国メーカーが無かったら、今頃は社内でフィンガーばっかり作っていたかもしれません。

 

フィンガーの見積りは即日回答します

基本的にはフィンガーの見積りは即日もしくは翌日営業日に返事します。

よほど特殊な工程があるとか、放電加工をしないと作れないという場合を除き、S45C(S50C)やSCMの材質のフィンガーなら、見積り回答は即日返答できます。

※見積担当者が出張でいなかったり、一日外出するようなことがある場合は除きます。

 

なんでそんなに早く回答できるの?するの?

と聞かれることもありますが、早く回答できる理由は経験としか言いようがありません。

 

ぶっちゃけ、見積り失敗をすることもあります(笑)

でも、図面を見たら何となく感覚で価格が頭に浮かんでくるのです。

過去の経験からこれくらいかなぁという感じです。

 

綿密に材料代が・・・加工代が・・・送料が・・・というような計算はしてません。

これでいいのかな?と思うこともありますが、その方がスピーディに回答できるし、見積りした価格に合うように何とか加工工夫してます。

 

まとめ

ネジ・ボルトの冷間鍛造用フィンガーの加工は得意ですよ!というPRをさせて頂きましたが

安い!

美味い! 上手い!

早い!

の3拍子がそろった有限会社平野製作所をどうぞよろしくお願いします。

もし、フィンガーの見積りでお困りでしたら info@hirano-s.jp まで図面をお送りください。

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