熱処理高周波焼入れ【熱処理】とは?火炎焼入れとの違い 熱処理(金属を硬くする処理)の方法の1つとして、高周波焼入れという方法があります。 高周波焼入れの目的は、金属表面のみを硬くしたい場合に利用され耐摩耗性の向上を目的とします。 例えば、回転軸とかですね。 表面だけが... 2022.03.30熱処理部品加工の基礎
熱処理熱処理で鋼が硬くなる理由(オーステナイトとマルテンサイト) 金属加工では熱処理をして初めて使い物になる部品が多くありますよね。 身近なものであれば、スパナなどの工具や自動車などに使われる軸やギア、ベアリングも熱処理をしている金属が使用されています。 しかし、鋼はなんで熱処理をした... 2022.03.28熱処理部品加工の基礎
熱処理光輝焼入(こうきやきいれ)とは何か?【代わりの焼入方法は?】 部品図に「光輝焼入れ」という文字が。 なんだこれ?? 光る焼入れ?? こんな焼入れ知らんわ・・・ とりあえず「見積不可」っと・・・ ってやってる人、、、ちょっと待った... 2021.10.13熱処理部品加工の基礎
熱処理【超重要】サブゼロ処理の目的は?なんで必要なの? 図面に記載された「サブゼロ処理」って何のためにするのか分からないという人のために、サブゼロ処理の必要性と原理を解説します。 2020.09.18熱処理部品加工の基礎
熱処理鋼材の添加物と役割【基礎中の基礎を簡単に説明するよ】 金属加工で使われる鋼材には様々な種類がありますが、それぞれに含まれる元素がどのような役割を果たしているのかということを知れば、何かのトラブルが発生した時にその知識はとても役に立つでしょう。 それに、金属加工をする者として他の人... 2020.09.09熱処理部品加工の基礎
熱処理【焼きなまし】と【焼きならし】の違いとは 焼きなましと焼きならしの区別は熱処理のことをよく知らないと難しいかもしれないが、炭素鋼においてはしばしば行うことであり、よく聞くことでもあるので知っておいた方が良いことには間違いありません。 ここでは、この2つの違いを説明します。 ... 2020.01.19熱処理部品加工の基礎
熱処理タフトライド処理とは?窒化処理、イソナイト処理との違い 仕事で部品加工の図面を見ていると、表面処理の指示に「タフトライド処理」という文字を見つけることがよくあるのではないでしょうか。 まだまだ部品加工の経験が浅かったり、これまで表面処理のことにあまり気にかけてなかったりしてきた人にとっては... 2018.03.17熱処理部品加工の基礎
熱処理「浸炭焼入れ」これって普通の焼入れと何が違うの?簡単に説明するよ! 金属加工のことに少し興味が湧いてくると、部品加工の依頼をしようとするときに頭をよぎるのが 焼入れ(焼入れで鋼が硬くなる理由) 摩耗が激しい部分などに使う部品だと、どうしても金属に硬さが欲しくなるものですよね。 金属の多くは... 2016.11.11熱処理部品加工の基礎