『仕事が舞い込む人』と『そうでない人』考え方の違いは?

売上アップ戦略

世の中の景気が悪くなると、仕事がある人とない人の明暗がより鮮明になったりもしますが、いつだって仕事が舞い込んでくる人っているものです。

それも、嫌な仕事ではなく、面白い仕事、オイシイ仕事がバンバン入って来ていたりします。

 

何が自分と違うんだろう?

 

そう思ったことありませんか。

私はあります(笑)

 

私の場合、”ものづくり”の世界で繋がっている会社が多いのですが、周りを見渡してみたところ色々なタイプの個性があることに気付かされます。

 

「何か仕事ないですか?」と会うたびに言ってくる人

「忙しいから、そんな仕事やってられないわ」と”自分の仕事”の範疇を決めている人

「とりあえず、話を聞かせて」とどんな仕事にも食いついてくる人

とにかく利益重視で戦略家のような考え方でのみ仕事をとらえている人

仕事とボランティアの境目があいまいなまま、とにかくガムシャラに動く人

まだまだあります。

 

そいう周囲の人たちの中には、あの人は仕事が多いよね。いつも忙しそうだね。という人が1人くらいはいてます。

なので、今回はそういう人たちのことを思い出しつつ、仕事がバンバン舞い込んでくる『自分』になるために必要なことって何なのかについて書いてみようかと思います。

仕事が舞い込む人の特徴

私が考えるところによると、仕事が舞い込んでくる人というのは大きく2つの強み(あるいはどちらか一方)を持っている人が多いのではないかと。

 

その2つとは

  • 専門性に優れている人(頼りがいがある人)
  • 遊び心がある人(心にゆとりがある人)

です。

 

特に大事なことは頼りがいがあるということかなと思います。

あの人に相談したら何とかしてくれるのではないかと思ってもらえることに勝るものはない。

 

この仕事は○○さんでないと無理だわ。

というように、数ある知り合いの中でも、この仕事を任せられるほどの専門性がある人はあの人しか知らないという状況にあれば、必然的に相談されます。

あるいは、経験が豊富だからというのも経験値ならぬ経験”知”(けいけんち)として知識を買われて仕事が舞い込んでくるということもあります。

 

会社のホームページなどは、まさしく経験による知識がどれだけあるかをアピールするためのツールとして捉えているところは多いはずです。

そうすることで、お客側としては安心して仕事を出せるということになりますから。

 

でも、たとえ凄い専門性(知識)を持っている人でも、とっつきにくいというか、気軽に相談しにくい人には仕事は舞い込んでくるものとは限らない。

日本中、あるいは世界中でその人しかできない仕事なら別ですけれども、私たちが日々こなしている仕事の99.99%は他の誰かでもできるものだったりします。

 

私が仮に、誰かに頼まないといけない仕事をもっていたとしたら、頼れそうな人=相談しやすい人が真っ先に頭に浮かびます。

ちょっとくらいハードルが高くても、何とかしてもらえない?とお願いしたりもします。

そこには人の感情ってものが入り込んできますよね。

 

機械的、事務的、効率的だけでは仕事は上手くいかないものだと思います。

 

「いつでも相談に乗るよ」という雰囲気を醸し出している人こそ、仕事が舞い込んで来るんだろうな。

「いつでも相談に乗るよ」とは口で言うものの、いざとなったら「ちょっと今は・・・」、「これは難しいなぁ」と面倒くさい仕事からは逃げてしまいたくなるものですから、どんな面倒なことでも相談に乗れる心の余裕を持てるようになりたいですね。

 

そして相談された仕事を一度こなしてしまうと、同じような仕事・課題が出てきたとき、「以前に助けてもらったから」という記憶がお客側にあるので相談が持ち掛けられるというスパイラルになります。

仕事の報酬はお金ですが、長いスパンで見れば仕事の報酬は仕事で返ってくるというのが正しいのかもしれません。

 

遊び心がある(心にゆとりがある)とは具体的にどういうことか?

仕事っていつもいつも決まった内容のことばかりとは限りませんよね。

その時々によって、発生する案件は様々です。

問題も色々と発生します。

 

今の自分では解決できそうにないなぁという仕事や課題が発生したとき、あなたならどうするでしょうか?

 

1.きっぱりと断る

2.とにかく自分で何とかできないか考える

3.助けてくれそうな人を探す

 

基本的にはこの3つの選択肢の中からどれかを選ぶのではないでしょうか。

じゃあ、仕事が舞い込んでくる人が下す決断は?

 

答えは全部ですね。

 

結局、断るにしても受けるにしても、入口となる「困っている人の相談の話を真剣に聞いて考える」という行為が最大のポイントでしょう。

たとえ、その案件が自分にとって何の身にもならないようなものであったとしても、どれだけ本気で考えられる自分であれるか。

そういうところに、人の心が打たれるものであると思います。

 

人間は楽な方へ楽な方へと逃げてしまいたくなる生き物です。

いつもやってる慣れた仕事は楽なのでやりたい。でも、いつもと違う見慣れない、聞きなれない仕事はできればやりたくない。

そういう思考になりがちです。

 

そこをいかにして取り組むか。

 

相談を受けたその時には解決できない、対処できなかった案件のことでも、後から「あの時の案件ができる人を見つけたよ!」というような情報を提供できる人も心にゆとりがある人だと思います。

宝である情報を相手に教えてあげられる心って大事ですよね。

 

結局、そういう人のところには仕事が舞い込んでくる。

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お客さんとの”イイ時間”を作れば、仕事は舞い込んでくるようになる

ビジネスの世界は、見積りなどで価格交渉だとか打ち合わせだとかシビアな時間があったりするのは当然ですが、何故か、そういう時間を多く割いた案件に限って”次”が無かったりするんですよ。

お互いがお互いの腹を探り合っているとでも言うのでしょうか・・・

 

正直、こういう仕事って効率はあまりよくありません。

仕事の着手までにかける時間がやたらと長くなります。

 

しかし、価格交渉したり相見積もりしたりせずに依頼してしまう仕事も世の中にはいっぱいあります。

理由はそれぞれ異なりますが、そういう仕事を受けている人のところには、同じ類で仕事がバンバン舞い込んできているようにも思える。

 

例えば、私の場合。

友人に一級建築士であり大工でもある人がいます。

彼には、会社の部屋を建ててもらったり、ちょっとした排水溝の工事をお願いしたり、あるいは自宅の壁紙の張替えから本棚の製作など、色々とお願いしています。

もちろん、金額は出してもらいますが、発注することは最初から決めたうえでの話なので「高いから、やっぱりいいわ」という話にはなりません。

 

これも、私が彼のことを絶大に信頼しているからですし、彼に頼みやすいからです。

相談しても話を聞いてくれるし、仕事もちゃんとやってくれます。

だから、彼以外に頼もうなんて考えたことないです。

仮に頼んだ仕事で失敗しても、「まぁ、そういうこともあるさ」と思えるのも不思議なんですよね。

 

彼とはたまにですけど、プライベートな時間で食事したり、立ち話で雑談したり、趣味の話をしたり、情熱をかけていることの話をしたりと”イイ時間”を過ごしています。

そういう時間がより信頼度を上げるのかもしれません。

 

実際、仕事を多くもらえる人は話しかけやすい人が多いです。

なので、事務的に会社訪問をして、ビジネストークをするよりも”遊び心”とか”面白さ”とかを相手に印象付けるというのが1つの手段じゃないかと思えます。

 

あそこの会社の社長は変わった人(良い意味で)やで(笑)

という噂がたてばラッキーです。

変わり者と聞けばマイナスイメージを持ちそうですけれども、目立ってなんぼ。

みんながやってないことを、考えてないことをやってくれそうと思ってもらえるだけでプラスの資産になる。

 

町工場とか小さい零細企業こそ、お客さんに忘れられないようにすることも仕事の1つです。

よくあるのは、会社のオリジナルグッズを作って配ったりしている会社もありますね。

あるいは、会社名とか会社ロゴを入れたボールペンとかクリアファイルなんかは安く大量に作れるのでよくあります。

 

でも、そういうのはありきたりになり過ぎてインパクト性には少し欠けてしまうんです。

展示会などで資料やカタログを配るのには良いかもしれませんが、日常、会社に訪問してくれる人とかにも「おっ!?」と思えるネタ的なアイテムを作ると面白いかもしれません。

 

役に立つもの、便利なもの、持ち運べるもの、気軽に誰かに作ってあげられるものなどがよいかもしれないですが、見て面白いものでも全然OKだと思います。

最近だと、うちの会社は3Dプリンターを購入したのでそれを使って会社ロゴがはいったコースターなんかを作ったりもしました。

これでアイスコーヒーを出すと雑談ネタになるかもしれないですよ

( *´艸`)

 

素材はPLAですが、木目調というかコルク調に少し近い仕上がりになる素材を使用しています。

ちょっと雑さ加減もあるかもしれませんが、不完全なものだからこそ、愛着もわく。

そう思ってネタにしてます。

 

もし、3Dプリンターで何か作ってほしい!というご相談があれば info@hirano-s.jp までメールでご連絡くださいませ。

 

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