タップ工具の寿命を3倍に長持ちさせる?不思議な処理とは

タップ コスト削減方法

もしも、今使っている市販のタップ工具の寿命が3倍に延びたらどうでしょう?

1本で100箇所くらい加工するとダメになっていたものが、300箇所も加工できるようになれば、製造コストにかなり影響してきます。

 

あなたの会社で愛用しているタップはどのメーカーのタップでしょうか?

そして、そのタップを選んでいる理由は何でしょうか?

ここではタップの寿命が3倍になる方法を紹介します。

タップの寿命を延ばすための対策、何をやってますか?

タップの寿命を延ばすために、工場では色々と試行錯誤しているところもありますね。

 

  • 切削油(タッピングペースト)を変えてみる。
  • タップの下穴を規定よりも0.1mm大き目に加工する。
  • タップの下穴をキレイにしておく。
  • タップ加工の条件を変えてみる。

 

くらいでしょうか。

マシニングなどで水溶性の切削油(クーラント)を使用しているならば、希釈倍率を少し濃い目(10倍程度)にしてみるのも1つの方法です。

 

あとは「持ちがよいタップを使う」ことですね。

現行の工具より価格アップしてでも、性能と寿命に信頼性がある工具を選ぶことの有用性を現場サイド外の人間に理解してもらうのは難しいかもしれませんが・・・

しかし、そこは力説して試験して結果を数字で見せれば納得してもらえるはず。

 

特に、大きいサイズのタップとなれば、1本あたりの価格が高いので工具寿命はコストダウンに大きく貢献します。

購入する工具価格とランニングコストのバランスを考えるのは大変。

また、工具を変えると最適な切削条件を探すのに少し時間が必要にもなるので、安易に工具変更をすると、大量にタップを使う現場ではそれだけでロスになってしまいます。

 

しかし、現在使っているタップはそのままに、工具寿命が3倍に延びたらどうでしょうか?

工具寿命が延びるEB処理

タップだけでなく、ドリル、チップにエンドミルまで幅広く処理でき、しかも処理による工具の寸法変更などは一切起こさずに工具寿命を延ばしてくれる処理があります。

それはEB処理です。

 

EB処理とは、切削工具に常温常圧で電磁波を照射し金属表面の構造を改質(先端部の硬度上昇、内部応力の改善)することにより工具寿命を延ばす処理方法です。

 

EB処理は株式会社エレクトロンチャージャー研究所が行っています。

気になるなぁと思ったら、問い合わせしてみてください。

テストしてくれると思います。

 

私に相談してもらえれば、知り合いなので「テストしてあげてよ!」と言ってあげますよ。

info@hirano-s.jp までメールしてね。

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