腕時計を選ぶ基準は「マズローの承認欲求」にあり

ビジネス

先日、アウトレットでCITIZEN(シチズン)の腕時計エクシードを購入しました。

定価26万円がアウトレット価格と割引で15万8000円に!!

安くなったとは言え、高い買い物ですが満足した一本が買えたと思います。

 

実に新しい腕時計を購入したのは9年ぶりです。

 

それまでは、同じシチズンのアテッサを愛用していました。

クロノグラフの腕時計(ストップウォッチ機能がついた時計)です。

当時、このデザインが好きというだけで購入したわけですが、年を重ねるごとに時計選びに迷いますよね。

 

何を基準に選べばいいかなぁなんて考えたりもします。

価格、見た目(デザイン)、機能、ブランド・・・

人それぞれ、時計を選ぶ基準というものが異なるものです。

 

しかし、実際は「マズローの承認欲求」を満たすということにおいては、全ての人に共通する時計選びの1つの基準になっているのではなかろうかと思うのです。

「時計を選ぶ基準」は自分が時計に求めるものにあり

腕時計の物理的な役割は時刻を知らせることです。

しかし、腕時計にはそれ以外にも身につける者へ様々な感情を与えてくれます。

 

個性的な腕時計をつけて他者から「おしゃれ」だと思われたい。

かわいい時計を身につけるだけで、少し出かけたくなる。

 

頑張って貯めたお金で手に入れた憧れのブランドの腕時計で、昨日の自分よりもちょっと優越感を感じる。

他者から「うらやましい」と思われたい。

 

便利な機能がついた時計でもっと便利な毎日を過ごしたい。

 

1つ1つの腕時計には1つ1つの輝きがあります。

そして、それぞれが所有者にもたらしてくれる「感情」も様々。

 

今、自分が欲しいと思う時計はどんなタイプのものなのか。

それを知れば、今の自分の心が欲しがっているものが見えてくるかもしれない。

それこそが、腕時計を選ぶ基準になるんじゃないだろうか。

 

時計の価格は比べるものではない

100万円する高級時計が10万円の時計よりも価値があるというのは、その時計の客観的評価が大部分を占めるからに過ぎない。

個々人が持つ価値観は世間の価値観と必ずしも一致するとは限らない以上、お店で100万円だ言われたら100万円を払わないとその時計は手に入らない。

 

しかし、すでに自分が所有している腕時計を他者に売る時には、その時計の原価がいくらであったかとか、プレミアがついているかとか、アンティークであるとかはあまり関係ない。

「何円だったら売ってもいいと思えるか」ですよね。

(その指標として、世間一般的な価格相場というものを参考にするかもしれませんが)

 

そもそも、新しい腕時計が欲しいなと思った最初に「100万円の腕時計を買おう」と決める人はたぶんいないと思います。

「予算はこれくらいまで」というのはあるかもしれませんが、基本的には欲しいなと思う時計を探した結果、その時計の価格がいくらか?というだけの話です。

 

たとえ1万円の時計であっても、10万円であっても、100万円であっても、自分の欲求を満たせることができれば、それは相応以上の価値があると言えるはずです。

 

よく芸能人などが、数百万円もする高級腕時計を見せて、「これ〇〇万円します」と自慢するのは、ただ「自分はお金持ちだぞ」ということを周囲の人に認めてもらいたいのだと思います(承認欲求)。

 

でも日本ではお金を稼ぐことは悪だみたいな風潮がどこかしらあるじゃないですか。

(世界でも同じ??)

だから「儲かってますねぇ」と言うと、「いえいえ、そんなことないですよ~」と心にも思ってなくても謙遜したりするのが日本人です。

 

なのに、「俺は高級腕時計をしているんだぞ」というのは見て欲しいし、そんな自分を認めて欲しいわけです。

あまのじゃくですね~

 

そういう意味で、高級ブランドの時計は価格という物差しで測られた「価値」を与えてくれるので非常に分かりやすいが、決してブランド価格がそのままその人の価値観に結び付くわけではない。

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腕時計は意外と人から見られてる?いや人に見せている?

結局のところ、マズローの承認欲求によるならば、私たちが腕時計を選ぶ基準は、「他者にどう見られたいか」ということだろう。

腕時計はその人の個性を表すアイテムの1つであり、他者からの印象も大きく変えてしまう。

 

木目調の腕時計をしていると、ナチュラリストっぽく見える?

木目を活かした、世界に一つだけの腕時計【Woodstone】

 

人とはちょっと違う時計で、おしゃれな人と思われる?

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20代でフランクミュラーをつけていたら、「成功者」と思われる?

それとも、ちょっと敬遠される?

 

時計1つで他者から持たれるイメージが変わるのだから面白く、そして、「どのような承認」が欲しいと思っているのかを自分に問いただしてみるといい。

 

よく「腕時計を選ぶ基準とは?」という言葉を見たりしますが、腕時計を選ぶ基準なんてない(厳密に言うと人それぞれ)と私は思っています。

 

自分で見て「欲しい」と思えるものがいいんじゃないでしょうか。

人にはそれぞれの「憧れの自分」があるはず。

 

こういう職業の人にはコレ。

こういうタイプの人にはコレ。

という基準なんてどこかの誰かが決めたこと。

 

そんなこと一切無視して、自分の気持ちを軽くしてくれる腕時計をさがしてみませんか?

 

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