町工場のホームページで使える『キーワード分類』

SEO

ホームページの記事を執筆するときには、キーワードの選定が大事です。

誰に向けた記事なのか?

どんな人を集客したいのか?

などを明確にしないまま、自分の好き勝手な内容の記事を書いていては誰にも読まれないホームページになってしまいます。

 

どんなに見栄えのよいカッコいいホームページも、検索で見つけてもらえなければただインターネット上にサイトがあるというだけのネット上のゴミと同じ。

だからキーワード選定が必要なんです。

集客できるホームページ記事を作成するための『キーワード選定』方法
ホームページの記事ひとつひとつには「キーワード」を入れ込む必要があります。キーワード選定をせずに書いた記事は集客力がガタ落ちするので要注意です。

 

 

しかし、キーワードの選定をするに当たり、キーワードの分類も頭に入れておくとよいです。

ここでは、町工場のホームページを例にしてキーワードの分類のことを説明します。

ターゲットとなるキーワードは4つの種類に分類される

インターネットで検索されるキーワードにはその性質によって、4つの属性に分類されます。

  • 「いますぐ」キーワード
  • 「そのうち」キーワード
  • 「おなやみ」キーワード
  • 「まだまだ」キーワード

ウェブサイトを作っている人にとっては、とても馴染みのある分類であり当たり前のことですが、これからホームページを作るという人やウェブサイト記事のことをよく考えていなかったという人にとっては気になることかもしれませんが、とりあえず順番に説明していきます。

 

「いますぐ」キーワード

今すぐ欲しい、注文したい! 今すぐ問い合わせしたい! 

というような、欲求が最も高い状況で検索される確率が高いキーワードです。

このキーワード検索で上位表示されれば、そのサイトからの集客、注文獲得は一気に上がります。

 

例えば、「アルミ加工 大阪 特急対応」です。

このキーワードからは、おそらく特急のアルミ加工で困っているんだろうな、今すぐにでもやってくれるところを探しているんだろうな。

しかも、大阪にある会社さんかな?ということが想像できますね。

 

なので、この検索結果で上位に表示された会社がまさに即日対応するような会社だったら注文をもらっている可能性は高いですよね。

 

あるいは、特定の商品名も「いますぐ」キーワードに分類される可能性が高いです。

「○○(自社商品名) 価格」で検索する人は、○○に興味を持ってくれているでしょうし、価格を知りたいということは購入意欲はあるということです。

あるいは「○○ 口コミ」でも結構興味を持っていて、口コミ評価がよさそうなら買ってみようかなと想っているかもしれません。

価格が想像以上に高かったら買わないかもしれませんが、まず、購入意欲を持ってピンポイントで検索している段階でライバル商品よりも一歩前に出ていると言えます。

 

「そのうち」キーワード

あったら便利かもしれないけど、無くてもまぁいいやというレベルの検索キーワードです。

 

先ほど、固有名称で検索されると「いますぐ」キーワードになりやすいとしましたが、「○○ とは」や「○○ 機能」、「○○ 使い方」、「○○ メリット デメリット」など、購入意欲というよりは、○○についてどういうものかを知りたいという欲求で検索している場合は「いますぐ」キーワードになりません。

これこそが「そのうち」キーワードです。

 

○○って良さそうだなという話は聞いたけど、どんなものなの?

使う意味ありそう?

という感じの心境ですね。

必要性はそこまで高くないけれども、欲求としては少しあるという状況です。

 

 

例えば「金属部品加工 大阪 安い」というキーワードだったら、大阪で安く金属加工してくれるところあるかな?と探している状況の人が想像できます。

安い加工屋が見つかれば、案件が出てきたときには問い合わせしてみたいという感じ。

 

そこで自社のホームページを見つけてもらい、ホームページの中身を見てもらってより興味を持ってもらえれば問い合わせに繋がるでしょう。

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「おなやみ」キーワード

これは必要性はかなり高いけれども、欲求はそこまでないという人が検索するときのキーワードです。

 

例えば、「テーパーリーマ 加工方法 工具」というようなキーワードが相当します。

これはテーパーリーマの加工の必要性はあるけれども、どうやって加工したらいいのかな?どんな工具がいいかな?ということを知りたがっていると想像できます。

このキーワードでテーパーリーマ加工の依頼をしようと思っているわけではないです。

 

何かに悩んでいるけど、どうしたらいいか知りたいという状況です。

 

「まだまだ」キーワード

必要性も欲求も高くないキーワードで「フライス加工とは」「エンドミル 種類」とか「ノギス 使い方」というような、集客や注文にまったく直結しないようなキーワードです。

 

実は全体の検索キーワードの80%くらいを占めると言われています。

時事ニュースのこととか、芸能人のゴシップ記事のこと、歴史の事、地域情報のことなどもこの「まだまだ」キーワードに該当します。

 

これらをまとめるとこんな分布になります。

分類したキーワードからどうやって集客できるホームページ記事を作るか?

いますぐ

おなやみ

そのうち

まだまだ

 

あなたなら、どの属性のキーワードを狙っていきますか?

やっぱり「いますぐ」ですか?

 

正解は全部です。

「いますぐ」キーワードで記事は書いておいたほうがいいです。

しかし、基本的に「いますぐ」のキーワードで記事を書いたとしても、たぶんGoogle検索で上位表示されるのは難しいと思います。

何故なら、ライバルが多すぎるからです。

 

また、検索ボリューム(どれくらいの人が検索するか)も「いますぐ」キーワードは、検索全体の1%ほどしかありません。

絶対数が少ないんです。

 

それよりも、検索者が多そうな「おなやみ」キーワードとか「そのうち」キーワードで記事を書いて、そこからうまく自社の注文ページとか問い合わせページに誘導するような構造を作っていくほうが良い結果を得られます。

あるいは「まだまだ」キーワードで記事を書いて繋いでいくというのも全然アリです。

 

例えば、部品加工についての「まだまだ」キーワードとして、加工の方法とか材料のこととか、加工のコツとかを個別に記事にしていくことで、ここのホームページは部品加工のことを詳しく、分かりやすく説明しているなぁ。

部品加工のことなら、ここに任せたら大丈夫そうだなぁ。

という意識を検索者にもってもらえることもできます。

 

困っていることがあるけど、今すぐじゃなくてもいいしなぁという人にも印象に残る記事を書いておくと、別のタイミングで思い出してもらえることがあるかもしれません。

すると、その別のタイミングの時はすでにあなたの会社に問い合わせや注文を出す前提でホームページを見に来てくれるようになります。

 

キーワードの選定は検索者がどのようの意図を持って、そのキーワードを検索欄に打ち込むか?ということを常に意識するように心掛けることが大事です。

そうすることで、自分が作成するべきページの記事内容は自然と決まってくるし、キーワードも選定されます。

そして集客に繋がるのです。

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