3Dプリンターで横筋の線が入ってしまう理由

3Dプリンター
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PLAフィラメントやABSフィラメントを使って造形するFDM方式の3Dプリンターを使っていると、時々、造形物に横筋の線ができてしまうことがあります。

よく見るとスリット(割れ)ですね。

 

数時間という時間をかけて積層し、あともう少しで完成だなぁというところで、このようなスリットが入ってしまうと、かな~りショックです。

ここで、プリンターを止めるか最後までやってしまうか・・・迷います。

 

何故このようなスリットが入ってしまうのか。

今回は、注意して欲しい点について1つ紹介します。

フィラメントのロールに注目する

積層の途中でスリットが入ってしまう理由は簡単です。

単純に、フィラメントがちゃんとノズルの先から出ていないからです。

空動きしていると思えばいいですね。

 

じゃあ、なんでフィラメントがノズルからちゃんと出てこないのか。

 

ノズルの温度が設定温度よりも低くなっているとかでなければ、フィラメントがちゃんとノズルに供給されていないとしか考えようがありません。

 

例えば、フィラメントを巻いているロールに注目。

このように、ロール部分でフィラメントが絡んでしまっているなんてことはないでしょうか?

引っ張ってもフィラメントが絡んだ他のフィラメントに押さえつけられてスムーズに供給されてこないという。。。

マジ最悪です。

 

こういうことが起こる理由としては、フィラメントの交換をしたタイミングでよく起こります。

なにかの拍子に絡ませてしまうんでしょうね。

 

フィラメントを引っ張って、ロールがクルクルとスムーズに回らないと造形物にスリットができてしまいます。

もっとひどい場合は、途中で造形が中断されたままノズルだけが上に行くという事態にもなる。

 

夜に作動させて、朝に見たら途中までしか造形されていなかった・・・なんてことになると一晩が無駄になってしまいます。

ご注意を。

 

非常に単純なことですが、こういう単純なことに落とし穴あり!!

3Dプリンターって色々なものが作れて楽しいですが、失敗すると時間がかかるだけにショックは大きいですよ。。。

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