指がポキポキ鳴る真相解明!100年かかったその研究、何の意味がある?

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指をポキポキと鳴らす快感。

癖になってしまっている人も多くないですか?

実は、このポキポキという音が鳴る真相は謎のまま100年以上、研究者たちを悩ませていたそうです。

たかがポキポキに100年って・・・

そんな悩みも、今年2018年の3月、とある論文によって論争は終結したという。

指の関節がポキポキと鳴る理由については、1971年から本格的に研究されていたようで、関節内にある液体(滑液)にできた気泡がはじけて出る音だと考えられていました。

滑液

黒色部分が滑液のあるところ。

そのため、指を鳴らしすぎると関節を痛めるとか、関節が太くなるというような噂も広まっていました。

しかし、実際は関節内にできた気泡がはじけた音ではなく、気泡ができた時にできる音だったんです。

仮説と真逆ですね。

関節内にある滑液には、もともと二酸化炭素や酸素などが溶け込んでいますが、関節を引っ張ったり、強く曲げたりすることで関節の空間が広がり、滑液の圧力が下がります。

圧力が下がると、溶けきれなくなったガスが気化し気泡ができるというわけですね。

しかし、まさかのポキポキの研究に100年とは。


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意味のない研究はあるのか?

指ポキの研究が結局、何の役に立つのか?と疑問に思う人も多いはず。

正直、結果だけを見れば、「それがどうした」と言いたくなるのも同感です。

でも、研究は結果だけが全てではないし、解明する目的だけが全てでもない。

研究の過程で得られる知見や考え方、ひらめき、といったことが、意外なところで役に立つということは多いのです。

1つの研究を完結させるためには、様々な分野の知識が必要になったりもします。

例えば、この指ポキの研究だって、MRIの動画は100年以上前には無かった技術が使われていますしね。

きっと、公には見えないところで、色々な手法が試されたのではないかと思います。

それが、違う研究で役立つといいですが。

さて、今回の研究結果から、何を期待するのかということについては、”関節炎や怪我といった関節の問題研究に役立つかもしれない”という声もある。

あるいは、”関節を鳴らすことによる治療的な利点(あるいは弊害)に関する新たな研究につながるかもしれない”ということらしい。

果たしてどうかは分かりません。

滑液は滑膜(関節包の内層)の細胞から分泌され、関節の運動を滑らかにするということと、軟骨への栄養補給をするという役割を持つが、指ポキの研究がどのように活用されるか今後に期待したいですね。

指がポキポキと鳴るか鳴らないかギリギリのところで止めるとかしたら、どうなるかな。。。

ちなみに、指をポキポキ鳴らしても健康被害はないらしいです。

とある研究者が60年ものあいだ、片手だけを意図的にポキポキ鳴らし、もう片方は鳴らさない結果、どのような違いが出るか?という気が長くなるような実験を身を持ってしたそうです。

結果は、左右の手で何も違いは起こらない。だそうです。

ただ、あまり人前でポキポキ鳴らしていると、不快に思われるかもしれないので気をつけたいところですね。

ケンシロウ

こんなこと、目の前でされたらビビる・・・

特に、女子は気をつけよう(笑)


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