「様」と「さま」の使い分けしてますか?

日常

先日、テレビを観ていた時に皇太子さまが映った。

字幕テロップは「皇太子さま」

いつもなら、何気なくスルーするところですが

 

「様」と「さま」の使い分けって何だ?と思った。

 

あまり気にかける人は少ないかもしれませんし、普段、会社でメールを書く時には「〇〇様」と書くはずです。

 

山田さま とか、 鈴木さま なんて書かないです。

 

でも、テレビ画面に映った皇太子さまは「さま」と字幕で書かれている。

何で「皇太子様」としないのか。

 


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仕事で使う時は「様」

手紙やはがき、メール、FAXなどで、相手につける敬称として「様」が一般的。

たまに、「殿」という敬称を使用される方もいますが、見慣れているのは「様」ですね。

 

ある程度、仲がよくなった親しみのある人には「さま」とつけても失礼には当たらないとするが、やっぱり私は使いません。

 

ちなみに、社長、部長、課長などの役職はそれ自体が敬称になるので、「山田社長様」というような表記は二重敬称になるので避けないといけません。

「山田社長」でOK。

 

会社や団体など、集団組織には「様」ではなく、「御中」ですよね。

「〇〇株式会社 御中」のように書く。

 

会社名と個人名を合わせて書く場合は、個人のところだけに敬称をつける。

 

〇〇株式会社

山田 様

 

というふうにする。

御中、様を同時に使うのも二重敬称です。

 

「さま」は親しみを込めた印象を与える

「さま」と「様」はどちらが正しいのか?

この議論の結論としては、どちらも間違いではないということらしい。

 

皇太子さま

皇太子様

 

どちらでも敬称としては使用上問題がないのです。

ただ、「さま」の方が柔らかく感じ、親しみがもてるように見える。

 

メディアでも「様」を使っている時もあれば、「さま」を使っている時も実はあるようです。

しかし、圧倒的に「さま」を使うことが多いのは、天皇家は日本の象徴的存在でもあり、親しみを込めた意味でも「さま」を使うのかもしれません。

 

あるいは、「皇太子様」のように漢字が並ぶと読みにくくなるということを避け、「さま」を使うのかもしれない。

 

実は、ビジネスシーンでも「様」ではなく、あえて「さま」を使うこともあると聞く。

例えば、人の苗字は私たちの知らない名前がいっぱいある。

全国に珍しい苗字があることは、話題になることも多いじゃないでしょうか。

 

その中には、羽様のように「様」という漢字が名前に入っている場合もあるようです。

そうなると、「羽様様」となってしまう。

一見、書き間違えかなと思ってしまいますね。

なので、あえて「羽様さま」とするほうが、読みやすい。

 

無難なのは、「様」という漢字を使うことだが、ケースバイケースで「さま」を使ってみては如何でしょうか。

 


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