「足が痛い」と子供が急に言った時に親がしてあげるべき対処法

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子供が突然「足が痛い」と言い出したらどうしますか?

別に転んだわけでもない。

捻挫したわけでもない。

遊びに行って、帰ってきてしばらくしたら「足が痛い」と言い出した。

小さい子供なら痛くて泣くかもしれません。

親としては、原因が分からなくてどうしていいか分からないし、変な病気じゃないのか心配ですよね。

ここでは、その足の痛みの理由。

親として何を子供にしてあげるべきかについて説明します。


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子供の足の痛みの原因

それまで何ともない、特に足に病気を抱えていない。

なのに、遊んで帰ってきたら「足が痛い」と言い出したら、その痛みの原因は2つ考えられます。

✅ 激しい運動による筋肉または間接の損傷による痛み
✅ 筋肉疲労と心の疲労

幼児期や学童期の子供(3~12才くらい)の体は成長期真っ只中ですが、まだまだ体は成熟しておらず、筋肉や関節が痛みやすい時期でもあります。

普通の運動なら特に問題はないのですが、しばらく運動していなかったところに急に激しい運動をしたり、普段動かさないような筋肉を強く動かさないといけなかったり、あるいは無理な態勢が続いたりすることで痛みが起こることもあります。

遊んでいるうちは夢中になっているため、痛みを感じることもありませんが、遊び終わって家に帰ると「痛い」と感じるようになることもあります。

強いひざの痛み

特に子供がひざの痛みを訴えてきた場合、代表的なのがオスグット・シュタラー病と呼ばれるスポーツ障害が疑われます。

オスグット・シュタラー病は「成長痛」とも一般の人に呼ばれることが多く、成長期の子供の骨が伸びたから痛いのだと勘違いされやすい病気です。

これは、すねの骨と筋肉を結ぶ部分に大きな負担がかかり、筋肉が強く引っ張られることでひざ下の骨の軟骨部分が剥がれてしまうことによる痛みです。

あるいは、ひざを強く打ったりして損傷することもあります。

子供は昼間に激しく走り回ったりしていませんでしたか?

あるいは、準備運動なしにプールや海で思いっきり泳ぎませんでしたか?

筋肉は使わないと柔軟性が低下するため、その状態で急に運動をすると怪我をしたりもします。もしも、思い当たるふしがある場合、痛みを訴えてきたらとにかく休ませましょう。

筋肉にしても、間接にしても痛みがあるのは良くない状態であることに変わりありません。

過度の運動による肉体疲労・損傷は休息するのが最善の対処法なのです。

成長痛は骨が伸びているから痛いのではない

蛇足かもしれませんが、成長痛と呼ばれる痛みは、実際に骨が伸びたから痛いという症状はありません。

スポーツ選手などの逸話の中で、夜に寝ているとひざやかかとがギシギシと音を立てていて、骨が伸びているのがわかったなんてことがありますが、ギシギシと感じるのは骨が伸びているからではありません。

どんなに成長期であるといっても、1カ月に0.5cm伸びればすごい方です。

なので、一晩でギシギシを音を立てて骨が伸びるわけがないのです。

スポーツをしていたり、学童期は学校で体育の授業があったりと運動する機会が多いため、色々な筋肉も使います。

それが原因で筋肉や関節が損傷して痛いのが「成長痛」です。

筋肉疲労を増長させるもう1つの原因

長時間歩かせたり、急に走り回ったり、ジャンプしたりと激しい運動をさせることで筋肉疲労を起こすと、子供は「足が痛い」と言います。

本当の痛みは休息すれば治ります。

でも、子供の場合は単なる痛みだけではなかったりもするのです。

それが心の不安定さによる痛みの増長です。

幼少期から学童期の頃、子供は「親と子」という家庭内だけの環境から友達ができたり、保育園や幼稚園、学校に行けば先生とのお付き合いも始まります。

つまり、社会環境の小さな変化が始まる時期でもあるのです。

あるいは、弟や妹ができたりするかもしれませんよね。

そうすると、心のにも少し変化が現れます。

熱も出ない原因不明の子供の嘔吐、その理由と対策方法」という記事内でも紹介していますが、子供は寂しさや愛情欲しさで体調が悪くなったり、痛みの感じ方が敏感になったりもします。

親としては、子供を抱きしめてあげたり、痛いと言っているところを優しくさすってあげたりするべきです。

「たっぷりと甘やかす」くらいが丁度いい。

特に小学校に入る前くらいまでの子供には過剰なくらいに優しくしてあげると、大人になっても心の優しい人間になれるといいます。

子供が幼少期に親から受ける愛情は性格さえも穏やかにするんです。

なので、特に怪我をしているわけでもなく「足が痛い」と泣いたりしている場合、優しくさすってあげてください。

これだけで「痛みが無くなった」と言う子もいます。

簡単にできる対処法

遊びすぎによる筋肉疲労が原因かなと思える場合、とりあえず足は温める方がいい。

血流が悪いとなかなか回復しないからです。

ただ、間違っても痛いと言っている部分を揉んだりしないことです。

筋肉や関節が損傷をしている場合は、そっとしておくことが望ましい。

なので、足をさすってあげてお風呂で温めてあげましょう。

そして安静にしておくことです。

成長期の子供の回復力はすごく、よほどの損傷でないかぎりは翌日には痛みは無くなります。

まとめ

「足が痛い」と子供が言った時、まずは今日は何をしていたかな?と思い出してください。

激しい運動をしていませんでしたか?

酷く叱ったりしませんでしたか?

寂しがったりしていませんでしたか?

いずれにしても、とにかく安静に。

そして愛情を注いであげれば、痛くなくなるのも早いですよ。


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