成長期に筋トレをすると身長が伸びない!?その真相と理由を解説!

Facebook にシェア
Pocket

子供が成長期の真っ盛りに筋トレをすると身長が伸びないということを信じている人は多いようです。

実際、子供の頃から筋肉を使う激しい運動・練習が多い体操選手の身長が他のスポーツ選手とくらべても平均して低いことも、それを信じる理由になっているのかもしれません。

そのため、子供の身長のことが心配で筋トレを禁止させたりしている人もいるでしょう。

しかし、実は筋肉量が増えれば身長の伸びを阻害するというのは嘘です。

なのに、筋トレをすると身長が伸びないと主張する人もいるのは何故なのでしょうか?

ここでは、筋トレと身長の関係について紹介します。


sponsored link

筋トレや運動は身長を伸ばすのか?

まず最初に、子供の身長が伸びるためには十分な栄養と睡眠時に分泌される成長ホルモンが絶対的に必要です。

食欲が旺盛であること。質の良い睡眠がとれていること。これらを支えるのが運動でもあります。日中によく遊び、運動することで食欲も高まりますし、夜もぐっすりと眠ることができるのです。

特に、太陽の光を浴びている子は皮膚下でビタミンDが合成されます。

ビタミンDは体内のカルシウムを骨に沈着させるために必須の栄養素ですから、身長を伸ばすためにも外で遊びまわることをおススメします。

筋トレをすると身長が伸びないと言われる理由

実際に高身長の人たちは、子供の頃に外で遊びまわっていたという人が多いですし、適度な運動は身長を伸ばすためにも重要であることは間違いありません。

しかし、筋肉に過度の負担がかかる筋トレはダメだと言う人も多いです。

筋肉は、細い筋繊維が束になった構造をしています。

筋肉が太くなるのは、過負荷の運動によって筋繊維が傷つき、修復されるときに太くなるからです。この修復の時にはタンパク質やカルシウムが必要になります。

また、筋肉は伸び縮みをしますが、伸縮運動の時にも筋繊維はカルシウムを消費します。

当然、激しく運動をして筋肉を動かせば、それだけカルシウムが消費されます。

もしも、カルシウム量が足りないようなことがあると、骨の成長に使われるべきカルシムが筋肉の収縮に優先的に使われてしまうため、結果的に筋トレが身長の伸びを阻害していると勘違いしてしまうのです。

繰り返しますが、筋肉が骨の伸びを阻害するということはありません。

筋トレでカルシウムを使いすぎて、骨の成長に必要なカルシウムが不足しているだけなのです。

激しい運動をすると身長が伸びない?

筋トレと同じくらい多くの人に信じられていることの1つとして「激しい運動をすると身長が伸びない」ということです。

これも、統計をとっているわけではないのですが、一般的にその傾向はあるかのように思われています。

しかし、これもまた「激しい運動」の定義があいまいなため正しいとは言い難い部分があります。

中学生くらいになると、運動部によっては朝練があったり、部活が遅くまで続いたりするほか、レギュラー争いのために精神的なプレッシャーが大きかったりもします。

身長の伸びには、この精神的なプレッシャーは大敵です。

のびのびと余裕をもって楽しく運動をするのとは違い、自分を追い込み、ストレスを抱え込むような運動スタイルでは成長ホルモンの分泌が阻害されてしまうため、どれだけ食事をし、寝ても思うように身長が伸びないということがあります。

つまり、激しい運動そのものが、身長の伸びを抑制するというよりも、激しい運動をしないといけないような環境によって身長の伸びが抑制されると考える方が筋が通っていると言えるのです。

運動の種類によって身長の伸びは変わる?

筋トレそのものが身長の伸びを阻害するというわけではないと書きました。

実際に、筋トレで消費される以上のカルシウムやその他栄養分をたくさん摂っていれば身長が伸びないということはありません。

では、筋トレ以外に身長を伸ばす運動というものはあるのでしょうか?

ここで想像してほしいのが、身長の高いスポーツ選手はどのような競技に多いか?ということです。

例えば、バレーボール、バスケットボールなどでしょう。

彼らは他のスポーツと比べても、平均身長が高いですね。

この理由が運動の仕方にあるとされます。

子供の骨が伸びるというのは、骨の先端部分が絶えず壊れては再生するということを繰り返すことによります。

骨を破壊するのが破骨細胞、カルシウムと取り込んで骨を作るのが骨芽細胞です。

特に、骨の先端に「骨端線」と呼ばれる軟骨部分が成長期の子供には見られ、活発に骨の破壊と再生を繰り返しています。

骨端線はこれから身長を大きく伸ばすためにとても重要で、成長するにつれて徐々に骨化していき、やがて無くなります。

そんな骨ですが、骨に対して縦方向に力が加わると骨芽細胞の働きが活発になると言われています。だから、ジャンプすることが多いバレーボールやバスケットボールの選手は身長が高くなりやすいのではないかと考えれらえています。

ただし、これはあくまでも仮設であって、もしかすると元々背の高い人が活躍する選手として残っただけじゃないのか?という意見もありますので、信じる信じないはお任せします。

まとめ

筋トレや過度の運動をすると身長が伸びないというのは、直接的な因果関係はありません。

あくまでも、筋トレによっていつも以上に筋肉がカルシウムを消費してしまうため、骨の成長にまわすだけのカルシウムが不足するためです。

なので、筋トレはしたいが身長も伸ばしたいという場合は、しっかりと他の人以上にカルシウムの摂取を意識するようにしましょう。

カルシウム (約3ヶ月分) サプリメント送料無料 1000円 ポッキリ ビタミンD 小魚を食べるより サプリ マグネシウム ミネラル ナトリウム カリウム 鉄 亜鉛 ホタテ 貝殻 カルシウム 偏食 オーガランド 【M】 【oga_d1807】 _JB_JH_A10

価格:1,000円
(2018/7/16 13:28時点)
感想(1010件)



sponsored link

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でフォローしよう!

Facebook にシェア
Pocket

関連記事


スポンサードリンク




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする