子供の身長を伸ばすための7大栄養素と食事量とは

子供食事 子供

親である自分の身長があまり高くないので、我が子の身長もそんなに伸びないのかなぁと心配になったりしませんか?

できることなら、大きく背を伸ばしてあげたい。

それも親の願望です。

 

実を言うと、子供の身長が遺伝で決まる割合はわずか20%程度。

遺伝よりもむしろ環境要因によって子供の身長が決まると言っても過言ではないのです。

 

その環境要因の1つが食事。

食事の内容が悪いと子供の身長は伸びません。

また、食べる量が少なすぎても成長しません。(当たり前ですね)

 

ここでは、子供の身長を伸ばすための食事における重要な7つの栄養素食事量について説明します。

 


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1.骨の材料になるカルシウム

骨や歯の構成要素として最も大事な栄養素です。

体の中にあるカルシウムは99%が骨や歯に使われます。

 

現在の日本人は特にカルシウムが不足しやすいようですので、牛乳や小魚などでカルシウムが不足しないようにしましょう。

食品によってもカルシウムの吸収量は異なります。

 

2.カルシウムの吸収を助けて骨を強くするビタミンD

カルシウムを摂るために、牛乳や小魚を沢山飲んだり食べたりするということをしている人も多いかもしれませんが、背の高い人たちは必ずしも子供の頃に牛乳をガブガブ飲んでいたというわけではありません。

確かに、カルシウムの摂取はとても大事ですが、口の中から入れたカルシウムは腸の中で吸収されなければ意味がありません。

カルシウムの腸からの吸収を助け、骨に沈着させることを助ける働きを持っているのがビタミンDなのです。

 

ビタミンDは食べ物からも摂取することは可能ですが、特に子供にとってはそれだけでは不足しがちです。

ビタミンDは別名「太陽ビタミン」とも呼ばれるように、太陽光(紫外線)を浴びることで皮膚の下で合成されるちょっと変わったビタミンなのです。

なので、外で元気に遊ぶ子供ほど、骨が強く丈夫にグングン伸びやすいという傾向があります。

 

実際、身長の高い人たちは子供の頃、何かしら運動をすることが多かったようです。

 

 

3.骨の石灰化を進めて丈夫にしてくれるビタミンK

骨は常にカルシウムを取り込むだけでなく、筋肉運動で消費するカルシウム量が増加し不足すると、逆に溶け出すような仕組みになっています。

子供の成長期に骨からカルシウムが溶け出す量が多くては十分に成長できませんし、背が伸びません。

 

そこで摂取したいのがビタミンKです。

ビタミンKは骨を作ってくれる骨芽細胞の働きを活発にし、骨からカルシウムが溶け出すのを防いでくれるのです。

 

4.成長ホルモンの分泌を助ける亜鉛(Zn)

子供が身長を伸ばすために欠かせないものが、成長ホルモンです。

栄養素ではありませんが、ビタミンやミネラル、タンパク質などをしっかり摂取していても、成長ホルモンが分泌されていないと身長は伸びません。

 

この大事な成長ホルモンは亜鉛(Zn)が不足すると十分につくられません。

亜鉛不足の子供は成長障害を招いてしまうため、しっかりと亜鉛を摂るようしましょう。

 

また、昔から「寝る子は育つ」と言いますが、これは正しいことで、何故なら、成長ホルモンが分泌されるのは就寝中だからです。

高身長の人達は、とにかくよく寝たというエピソードもっていることが多い。

 

睡眠時間は人によって様々ですが、概ね子供の理想的な睡眠時間は以下の通りです。

6歳くらいまで : 10~12時間6~12歳 : 10時間

12~15歳 : 9~10時間

15~18歳 : 8~9時間

 

日本人は世界的にみても平均睡眠時間が短い人たちが多いと言われていますが、その親の影響を受け、子供の睡眠時間も理想的な睡眠時間より少ない傾向があるようです。

そうすると、どうしても成長ホルモンの分泌量が少なくなり、身長が思うほど伸びないという結果につながってしまいます。

 

先ほど、ビタミンDが骨を丈夫に伸ばすためにとても大切で、太陽の下でたくさん遊ぶことがビタミンDを不足なく合成すると書きました。

子供がたくさん遊ぶと、当然エネルギーの消費量が大きくなります。

するとお腹がすくので、ご飯もたくさんたべます。

もちろん疲れますから、夜もぐっすりと眠ります(朝まで一度も起きない)。

 

これが身長を伸ばすために理想的なんですね。

子供が夜中に何回も起きるとか、睡眠時間が7時間以下だという場合は身長を伸ばすという意味では要注意だと思ってください。

子供の身長は決して親から受け継いだ遺伝だけでは決まりませんので。

子供の身長が遺伝で決まる確率とその他の要因4つ!

 

また、睡眠は夜だけとは限りません。

昼寝をする子も大きく育つと言われており、実際にバレーボールやバスケットボールの選手のような高身長の人は子供の頃によく昼寝をしていたそうです。

もちろん、夜は夜でしっかりと朝まで快眠だそうです。

 

5.絶対に忘れてはいけないタンパク質

タンパク質は私たち人間の構成要素となり、タンパク質は体の中でアミノ酸にまで分解されて様々なものに形を変えます。

細胞からホルモンや酵素の他、骨の成長に欠かせない軟骨成分であるコラーゲンもアミノ酸からできているのです。

 

ミネラル、ビタミンなどの栄養素がどれだけ十分にあっても、たくさん運動してエネルギーを消費する子供がタンパク質を食べないと、どうしてもエネルギー不足になってしまいます。

 

エネルギー不足になると、人間の体は筋肉や骨を分解してエネルギーを作ろうと働きます。

折角の成長期にエネルギー不足のため筋肉や骨が分解されてしまっては困ります。

だから、たくさん食べないとダメなんです。

 

タンパク質は色々な食材に含まれますが、おススメは赤身肉です。

基本的には肉以外にも、魚、乳製品、お米、パン、野菜に果物、そしてお菓子まで何でもすべてバランスよく食べるのが理想です。

 

その中でも赤身肉は動物の筋肉そのものです。

筋肉には炭水化物、タンパク質だけでなく筋肉を動かすためのミネラルも含まれているの理想的なんです。体が大きなスポーツ選手に肉好きが多いのも納得できるのではないでしょうか。

 

6.骨の修復と再生に欠かせないマグネシウム(Mg)

骨太のためにカルシウムを多く摂取するというのはみんなが考えることです。

でも、実はカルシウムだけを沢山食べても効果が出ません。

 

マグネシウムは骨の修復や再生を担う骨芽細胞の働きを助けてくれる成分ですが、カルシウムだけを多く摂れば、逆にマグネシウムは体外に排出されてしまいます。

理想は、「カルシウム:マグネシウム=2:1」の割合で同時に摂ることです。

 

7.軟骨の構成要素であるコラーゲンを作るビタミンC

美容のためにビタミンCをたくさん摂る人は多いでしょう。

では、何故ビタミンCが美容に良いとされるのか。

 

その理由の1つがコラーゲンの合成に必要だからです。

 

ビタミンCが不足すると「壊血病」という病気になります。

歯茎から血が出て、歯がグラグラしちゃう症状が出ますが、その理由はビタミンC不足が原因のコラーゲン不足です。

 

コラーゲンは肌の弾力や若々しさだけでなく、歯茎を丈夫にすること、そして骨(軟骨)を作る成分にもなります。

子供の成長期には欠かせない栄養素です。

 

子供の身長を伸ばすために必要な食事量

子供の身長を理想的に伸ばすためには、バランスの良い食事が必要です。

炭水化物、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルは必須です。

 

その中でも、絶対的に必要な栄養素を7つ挙げました。

  1. カルシウム
  2. ビタミンD
  3. ビタミンK
  4. 亜鉛(Zn)
  5. タンパク質
  6. マグネシウム(Mg)
  7. ビタミンC

 

バランスの良い食事を心がけてあげることが親として大切です。

 

食事の献立が難しい。栄養バランスを毎回考えて料理できない。という人も多いかもしれません。

しかし、それは【贅沢のびるんるん】などの子供の身長を伸ばすことに特化したサプリメントを利用することで簡単にカバーできますので活用してみましょう。

 

では、子供の食事量についてはどうでしょうか?

子供はとにかく、しっかりと運動して体を動かさないといけません。当然、エネルギーもたくさん使いますので、エネルギー不足がおこらないように食事もたくさん食べることが必要です。

 

1日3食以外にも、間食をする子供は大きくなりやすいのも、十分な栄養がとれているからです。確かに、甘いものばかりをたくさん食べるのは、健康のためにあまりよくありませんが、子供のうちは多少常識外れな量であっても、運動量が多い場合は問題がなかったりもします。

どうしても親は、自分の食事スタイルに合わせて子供のことも考えてしまいがちなのですが、大人と子供はまったく別物だと思うことも必要かもしれません。

 

「そんなものを食べて!晩御飯が食べられなくなるよ!!」という心配も不要だったりもしますしね。

 

とにかく、子供のうちはたくさん食べさせましょう。

そして、たくさん体を動かさせましょう。


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