町工場は「人と人」。長いお付き合いを考えてみた

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町工場で働く人なら心に刻むべき言葉

「人と人」

決して町工場に限定された事ではありませんが、ものづくりという仕事をしていく上で絶対的に欠いてはならないことです。

物が動くところに人が動く

人が動くところに物が動く

ものづくりの場合、技術的ノウハウは独自で磨くだけでなく、周囲からのアドバイスや話し合いの中で得る知識もある。

また、時世の仕事の動きについての情報も人づてに知り得ることも沢山あります。

皆が共有する情報を自分も共有できるかどうかはそこそこ大事なことです。

1つのものを完成させるために、いくつかの会社が協力し合うというのも町工場の「人と人」という言葉の重さを表している気がしますし、「人と人」の輪の中で共生していくためには多くの方との長いお付き合いというものが欠かせません。

お付き合いの中に人脈というものが生まれ、友達の友達を辿っていけば世界中の人と繋がる世の中です。

あなたは、長いお付き合いをしていくために気をつけていることありますか?


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結局、仕事は感情論で動くことが結構ある

色々な人と仕事の関係でお付き合いがあると思います。

時には接待という名の飲み屋でのお付き合いも必要になるかと思います。

(私はキャバクラなどの飲み屋が好きではないです。。。居酒屋で十二分です。)

12月も近づき、年末年始の足音が聞こえそうな頃になると、忘年会やら新年会の予定が入り始めるだろう。 そうすると、必然的にも二次...

今も昔もこういうお付き合いは大事だぜっていうのは当たり前のように聞きますよね。

ゴルフなんかも接待の代表的なカテゴリの1つですし、日本の総理大臣だってアメリカ大統領と接待ゴルフしてるもんね。

接待という言葉はお客をもてなす事という意味であり、仏教用語であれば「布施の一種で、道の脇に湯や茶を用意して行き交う人にふるまうこと。 茶や食事などをふるまうこと。」とあります。

ですが、仕事における接待ではいささかゴマすり的な要素も含まれていることは否めないと私は思っています。

今後も私(弊社)を良しなに・・・・という魂胆が込められているということです。

それはそれで良いかもしれませんが、それによって仕事がもらえたりすることもあると聞きます。

ということは、仕事って感情論で動いていることが結構あるということですかね。

「お前が好きだから仕事出す!」的なね。

確かに、自分が仕事を依頼する側だったらどうだ?と考えると、同じスキルを持った人がいるなら気に入った人に仕事を出すよね。

それはブログやWebマーケティングでもよく叫ばれていることの1つで、自分を選んでもらうためにはセルフブランディングが大事ってことと共通しています。

相手に自分のことを知ってもらう。

相手に自分のことを気に入ってもらう。

そのために取るべき手段は様々ですが、自分という人間をキャラクタライズするということを意識しないといけないですね。

時々、フェイスブックやツイッターなどで自分を誇大表現することを叩かれている人がいますが、ある意味間違ったセルフブランディングをしているということになります。

オレは凄い!

オレみたいになりたければ付いて来い!

というようなことが共通して表現されている気がします。

本当のセルフブランディング、キャラクタライズというのは自分の意思をしっかりと表現できる人だと思います。

私も自己表現があまり得意ではないので勉強せねばと思うところですけど(汗

つまり、仕事が感情論で動くこともあるっていうのが事実である以上、自分(自社)の価値観を相手に伝えられるように努力して長いお付き合いをゲットしたいということです。

特にホームページやブログなどで集客や自社PRをしている人は見直す事も必要かも。

あなたの会社、上手く集客できていますか? 弊社は小さな零細町工場ですが、お陰様で社内生産状況は毎月キャパシティーオーバー状態です。なの...

相手のミスに寛容になり、一緒にフォローするよう心掛ければ明日は晴れる

お付き合いを大事にするため、町工場の人間として出来るだけ気をつけたいことがあります。

それは仕事上でのミスが起こった場合の対処。

例えば、あなたが外注に部品加工を依頼したとします。

外注先から納品してもらったものをお客様に納品したものの、不備があってクレームが来たらどうしますか?

怒りのおっちゃん
おんどりゃ!

不良品やんけ!

どうしてくれんねん!

明日までに再製作して持って来い!!

と、ここまで怒り狂う人はいないと思いますが、半分脅すような感じで「明日までに持って来い」的なことを言われることは実はあったりする。

絶対無理です・・・というような窮地に陥らせて心理的ダメージをゴリゴリ与えてくる人もいます。

確かに悪いのはNG品を作ったほうですけど、人間誰だってミスはありますやん。

というようなお話は日常でも時々します。

部品加工を生業としている人なら、加工ミスは1回、2回じゃ済まないはずです。

何回も失敗しているはずです。

たぶん、これからも加工ミスはあるでしょう。

だけど、1つ1つの失敗を叩いて叩きまくったところで得るものはないと思うんですよね。

むしろ精神ダメージという爪痕しか残らない。

いっそのこと、その失敗を乗り切るために一緒に頑張ろうという共同作業を選択するほうが残るものってあると思いません?


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合わない人とは無理に合わす必要なし?

色々な方とお話をする機会があると、時には「この人、ちょっと苦手だなぁ」と思うような方とも出会うと思います。

仕事だからという理由でお付き合いをするかどうかはあなた次第ですが、本気で合わない人とは無理に合わす必要はないのかもしれないと思う時もあります。

ちなみに、私が苦手な人は

  • すぐキレる(怒る)人
  • 超超超ズボラな人
  • 自信満々過ぎる人
  • 笑わない人
  • 無茶なことしか言わない人

ですかね。。。。

思い当たる人を思い浮かべながら書いてみました。

ちょっとの失敗ですぐキレる人がいますが、確かに私に非があるのですが「そこまでネチネチ言わなくても・・・・」と思うようなことも。

約束しているのに「あ、忘れてたわ」という返事が毎度の人。

Akimaru
もう、発言そのものが信用できねぇ

全てにおいて自身満々にアドバイスしてくれる人。

有難い反面、そのやり方を強要してくるというパワハラ?

嬉しいのか悲しいのか、楽しいのかつまらないのかいつも能面な人。

談笑好きな私には苦痛の表情です。。。

Akimaru
たまに笑ったと思ったら「苦笑い」しているように見えるのは気のせいかしら?

そして、いつもいつも開口一番に無茶苦茶な要求しかしてこない人。

Akimaru
もう、あなたの仕事受けたくありませんから!!!

どうしてもお付き合いをしないといけない関係の方というのはいるかもしれませんが、時には逃げるもアリじゃないかな。

逃げるという言葉が合っているかどうか分かりませんが、たぶんあなたが ”合わない” と感じている時点で相手の方も ”合わない” と感じているかもしれません。

所詮、人間関係って自分の身勝手な振る舞いの上に成り立っていると私は思っています。

どんなに相手のことを気遣っていようが、自分の要求・要望を叶えるための選択肢として相手に嫌な思いをさせまいとして動いているに過ぎないし、人は自分の幸せが一番です。

自分が不幸のどん底にいたら、誰にも手を差し伸べることなんてできる余裕があるわけないし。

まずは自分です。

そのためのお付き合いです。

自分のことを幸せに導いてくれる人とのお付き合いが大事です。

慕ってくれる人。

尊敬できる人。

一緒にいて楽しい時間が過ごせる人。

あなたにとってプラスになる人とのお付き合いが大事です。

十人十色という言葉があるように、人は千差万別。

だからこそ、無理に合わない人と合わす必要性もないのではということです。

例外として、その人の内面が見えていない時というのもありますから、短絡的に「お前嫌い」と言うことなかれ(笑)

どうしても人付き合いが苦手という人は会話が苦手?

普段、金属加工などの町工場で働いている従業員さんの場合、会話をしなくても仕事が成り立つことがあります。

目の前に与えられた図面を見て、淡々と作業を繰り返す。

時折、社内で業務連絡程度の会話をするくらい。

町工場の場合、思い当たる人は結構多いと思います。

でも、工場長とか営業課の人、経営者の場合はそういうわけにもいきません。

対外的な業務では必ず会話がありますから。

仕事のことだけ話て終わりの時もあるかもしれませんが、世間話の1つや2つもするでしょう。

欲張りな人は面白ネタで雑談もするでしょう。

人付き合いが苦手だぁという人は、ほぼ他人との会話が苦手という人が多い気がします。

何を話していいか分からない。

沈黙が気まずい。

会話が面倒くさい。

そんなことを言っていると、人生大損です。

会話が苦手だと人づてに伝わるコアな情報は入ってこない。

それに、おしゃべりな人には人が集まるはず。

無口な人には人は集まらないでしょ?

会話が苦手という人は「人に好かれる会話術」でも学ぶべきです。

世渡り上手は話上手。

聞き上手とも言われますけど、話上手であることも大事だと思いますよ!

とにかく明日は誰かと談笑してね!


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