体内エネルギーの消費とアンチエイジングの関係とは

Facebook にシェア
Pocket

私たちの祖先は常に飢えの危機を乗り越えるため、様々な方法でエネルギー生成する手段を身につけてきました。

ほとんどの人が私たちの体はブドウ糖をエネルギー源として利用していると理解しているはずです。しかし、実はブドウ糖以外の物質もエネルギーとして私たちはケトン体というものも利用していることを知っておくとよい。

何故なら、ケトン体をエネルギーとして利用する体質づくりを心掛けることで、アンチエイジング、健康長寿にもつながるからなのです。

ここでは、私たちの体内エネルギー貯蔵・消費の概要とアンチエイジングのためのケトン体利用について紹介します。


sponsored link

通常のエネルギー生産の仕組み

通常は「解糖系」とよばれる仕組みを使いエネルギーを作っています。

解糖系とは、普段私達が食べている炭水化物などが分解されて出来るブドウ糖(グルコース)を利用してエネルギーを得ることです。

運動や食事制限などで、血液中のブドウ糖の量が減少しエネルギー生産が足りなくなると、肝臓に貯蔵されたグリコーゲンを分解してブドウ糖にします。

これらの一連の反応も解糖系です。

ところが、肝臓に貯蔵されているグリコーゲンの量にも限りがあり、肝臓のグリコーゲンさえも枯渇してしまうと、人は筋肉などのタンパク質をアミノ酸に分解してそこから新たにブドウ糖を作る「糖新生」という仕組みを働かせます。

ただし、糖新生にも限界がありますので、糖新生に遅れて機能するのは脂肪の分解によるエネルギー生産。

よく、ダイエットでジョギングなどの有酸素運動をするなら少なくとも20~30分以上は続けないと意味が無いということを聞きますが、これは、脂肪燃焼は血液中のブドウ糖や肝臓のグリコーゲン、筋肉などのタンパク質よりも後に行われるからです。

脂肪を燃焼したければ、まずは糖新生が行われるくらいにエネルギーを消費してしまわないといけないのです。

脂肪燃焼で生産されるエネルギー源こそがケトン体

エネルギー生産の最終段階である脂肪燃焼では、脂肪細胞の中にある脂肪酸が分解されるわけですが、脂肪酸が分解されてもブドウ糖が作られるわけではありません。

実は、糖質摂取を意識的に制限し、脂肪酸が分解されてできるケトン体をエネルギー源として利用する体作りを心掛けることでダイエット効果や健康長寿効果が得られるのです。

その理由の1つが長寿ホルモンであるアディポネクチンの分泌増加が挙げられます。

ケトン体と聞くと医療系の仕事に従事している人ならあまり良いイメージを持たない人も多い。その理由としてケトン体が原因で起こる病気にいくつかの例があるからです。

例えば、Ⅰ型糖尿病の人に起こりやすりケトアシドーシスは、インスリン分泌量が絶対的に少ない状況下でインスリンの自己注射を怠った時、血液中のブドウ糖が利用されずに脂肪酸の分解が進みケトン体が過剰に生産されてしまうケースです。

多尿・嘔吐・腹痛などの症状をきたし、それでも対処せずに放置すると昏睡状態から死に至ることもある。

また、子供の自家中毒(周期性嘔吐症)でもケトン体が原因であることは多い。

自家中毒とは、何の前兆もなく急に子供が嘔吐するが、吐いたと思ったらすぐに元気になり熱も出ないという親にとっては困惑させられる症状の1つです。

子供が小さいうちは、突然嘔吐するなんてことがあります。マーライオンのごとく吐く姿にオロオロしてしまう親も多いですが、その原因と対策について紹介しよう。

しかし、健常であればとりわけケトン体に対して神経質になる必要もありませんし、通常の糖質制限であればケトアシドーシスに至ることもありません。


sponsored link

ケトン体を増やすことによるダイエット効果と健康長寿の理由

ケトン体を増やすことが何故ダイエットにつながるのかというと、ケトン体を増やすためには血液中にあるブドウ糖および肝臓のグリコーゲンを枯渇させる必要があることに理由があります。

血液中からブドウ糖や肝臓のグリコーゲンを枯渇させるということは、糖質制限をするということ。糖質制限をすると空腹感が早期に訪れます。

たとえ空腹感を覚えても食べ物を口にせずにいると、2時間程度で糖新生、次いで脂肪燃焼によるケトン体生成が始まります。

お腹が空きすぎると、返って空腹感がなくなるという現象はこの糖新生や脂肪燃焼によってエネルギー源が作られているからです。

ただし、ケトン体が作られ始めて間もない時に糖質を摂取すると、すぐにケトン体生成はストップしてしまいますので、注意が必要です。

よくダイエットで間食が我慢できない。

少しの空腹で食欲が我慢できない。

という声を聞くのは、実は糖質中毒に陥っている可能性が高いと言えるのです。

脂肪酸からケトン体を作る習慣、体質作りを目指すためには、糖質制限と規則正しい食生活が鉄則です。不用意に間食を摂ってしまうとケトン体は作られなくなってしまうのです。

ダイエットをしてもなかなか痩せないという人は、まず間食を絶つことから始めては如何でしょう。

糖質制限をすれば、自然と脂質が分解されていき、ブドウ糖の代わりにケトン体がエネルギー源として利用されるようになります。

そのままケトン体を作る生活を続けると、さらに先ほどにも出したアディポネクチンの分泌が増加します。アディポネクチンにはインスリンを介さない血糖値を下げる作用や脂肪燃焼促進作用があるため、ダイエットがどんどん加速していくのです。

Akimaru
アディポネクチンはサプリメントで摂取してもダイエットや生活習慣予防などの健康効果が期待できますよ!

アディポネクチンのサプリメントは高価なものが多く、本当に良いものはやっぱり高い。

そこで、もう少しコストを抑えて無理なく糖質制限ができたらいいなぁという人には頑張らない!サラシア配合のメタバリアS★お試し500円+税★をテスト的に利用してみても良い。

富士フィルム株式会社が製造している糖質ケアサプリであり、糖質制限をサポートしてくれます。

アディポネクチンは脂肪細胞から分泌されるホルモンですが、太りすぎても、痩せすぎても分泌量が低下します。そのため、特にダイエットが必要だと感じる体型の人は糖質制限をしてケトン体作りを目指し、アディポネクチンの分泌増加に繋げてもらえればよいでしょう。

世界中で100歳を超えてなお元気で活発に生活している高齢者に共通しているのは、アディポネクチンの分泌量が他の人に比べて多いということ。

是非とも、あなたもアディポネクチンの分泌増加を目指して健康長寿を!




sponsored link

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でフォローしよう!

Facebook にシェア
Pocket

関連記事


スポンサードリンク




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする