薬剤師のブランクが10年以上でも不安なく復職する方法

薬剤師
stevepb / Pixabay

子供が大きくなって受験を迎えると学費がかさみますよね。

高校、大学と本当にお金がかかります。

 

大学の薬学部を卒業後に一度は薬剤師として就職したけれど、そろそろ復帰して学費を稼がないと旦那の収入だけではちょっと不安だなぁ・・・

だけど、もう10年以上もブランクがあいているし、今更復帰なんてできる職場があるんだろうか?そんな不安は誰しもが持つものです。

 

「薬剤師は国家資格なので、いつでも仕事復帰できる」

これは世間で一般的によく言われる言葉ですが、実際は長いブランクに不安が大きいだけでなく、自分で企業や薬局を探し問い合わせをしても、年齢や経験などを理由に断られることが多いです。

思っているほど薬剤師の転職は簡単ではないんですよね。

 

確かに、薬局やドラッグストアなどの中にはブランクがあろうと関係なく採用してくれるところもありますし、不安を取り除くために最初はパートや派遣から始めて、自信が持てるようになったら正社員にとステップを踏ませてくれる企業もあります。

でも、やっぱり自分でそのような企業を探すのは至難の業です。不可能ではないですがかなりの労力と時間と根気が必要になるので、おそらく挫折するのではないでしょうか。

 

しかし、それらハードルは自分で超えるものではなく、良い転職サイトのコンサルタントにサポートしてもらえばよいだけの話なんです。しかも、無料で。

未経験でもブランク明けでも、パートとしての就職でもかまいません、何でも相談しましょう。

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薬剤師の転職・復職の前に立ちはだかる『ブランク』のぶっ壊し方

長年のブランクは薬剤師としての業務従事に対する自信を奪ってしまいます。

薬の知識だって、毎日使い続けるからこそ忘れずに済みますが人である限り使わなければ忘れるものですよね。

 

今、あなたの復職を躊躇させている「ブランク」は何としてでもぶっ壊さないといけません。

ぶっ壊すといっても、かつての国家資格のための勉強のような時間を作れというわけではなく、経験を新たに積み上げていこうということです。

 

そのために必要なことは何だと考えますか?

 

やっぱり薬学知識をもう一度覚えていく頭脳だと思いますか?

それは違う。

 

そもそも、日本全国には厚生労働省によれば20万人を超える薬剤師がいるわけです。

その全ての薬剤師が大学で学んだ全てのことを網羅しているわけじゃありませんよね。

 

調剤薬局にしても、どんな専門の薬を主に扱うかは薬局によっても変わるので特定の薬に詳しい薬剤師の方が圧倒的に多くなります。私も、最初は睡眠薬や抗うつ薬などをメインに出す薬局で働いていたので、やっぱり専門性は偏りました。

 

なので、新しい職場で今まで触れたことのないような薬を扱うようになる場合は、「治療薬マニュアル」とか「今日の治療薬」を見ながらの説明になるかもしれません。

それが普通だと思えばいいんです。
それを恥ずかしいと思うからダメなんです。

 

実際、薬局で薬の説明を受ける時に処方薬とは別の質問をすると、「えっと・・・」と言葉に詰まる薬剤師さんは結構多いです。

そして、専門書を確認して説明してくれます。

 

かくいう私も調剤薬局で働いていた時に投薬の薬と全く関係のない薬のことで質問を受けたことが何度かありますが、間違ったことは言えませんので専門書で調べてから説明するようにしていました。

それでいいんです。

 

つまり、ブランクをぶっ壊すために必要なこととは、今までの「経験」という名の「プライド」は捨ててしまうことです。

新卒の気持ちを持って、新たな職場に飛び込む方が周囲のサポートも得られやすいです。

 

 

薬剤師のブランク解消は職場の協力が必要

”薬剤師業務” というのは、たとえ同じ会社の店舗であっても、職場によって変わってきます。

扱う薬の種類もそうですし、訪れる患者さんの気質、スタッフの数、管理薬剤師の年齢など色々と違う。

 

だからこそ、再就職するにしても転職するにしても新しい職場のルールに従って慣れることがまずは大事なんですね。

その中で、必要な薬の知識などを復習すればいいんです。(勉強は必須です)

というか、ほとんどの場合、薬学の知識は働く現場で身につけていくものです。

 

投薬前の薬剤監査などは、新卒薬剤師はいきなりさせてもらえないところがほとんどだと思います。

これはパートでも派遣でも、正社員としての復職でも同じですが、そのジャンルの薬の取り扱い経験が少ない、あるいはほとんどない薬剤師はある程度他の薬剤業務を経験しながら勉強して知識をつけてからになりますね。

 

もし、ブランクあけの復職でいきなり監査までしてくださいと言われるようなところは避けたいですね。

錠剤の数量監査は簡単ですが、散財や液剤の監査になると秤量誤差を調べたりしないといけませんから、「あれ?どうやるんだっけ?」と必ずなるはず。

 

ですから、ある程度の教育制度、研修制度が整っているところがベターかもしれませんし、あなたのようにブランクに不安を持っている人をどのようにサポートしてくれるかは転職をする上で特に重要です。

 

転職サポートを受ける上では、それこそ、薬局やドラッグストア、病院についての情報をしっかりと集めて整理している転職サイトを利用するべきです。

自宅から近い、給料が高いという表面上の情報だけでなく、これまでどのような薬剤師さんが転職して成功したか、あるいは失敗してしまったかという情報もあなたの転職サポートには必要になります。

 

転職サイトでは担当のコンサルタントが付いてはくれるものの、上手くいかないという理由の多くは、そうした情報力の差が出ているものと思われます。

これでは、特にお気に入りとか誰かから勧められたサイトがない限り、どこの転職サイトを利用すべきか迷ってしまいそうですね。

しかし、情報収集力という点に着目するのであれば、転職サイトを選ぶポイントの1つとしては登録者数の多さで選んでみてください。それだけ多くの転職者をサポートしているということは、それだけ多くの転職先の情報も豊富であるということなので、あなたにピッタリの転職先を紹介してくれる可能性が高くなりますし、失敗もないでしょう。

 

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薬剤師の長年のブランクがあっても復職しやすい職場は?

薬学の知識は働く職場で身につけていくものだとしましたが、10年以上もブランクがある人がどこでも通用するかと言われると正直、少し厳しいところもあるのでは・・・と思ってしまいます。

今までの経験で触れたことのない薬を扱う職場への転職となると、勉強もかなり必要となるでしょう。

 

なので、ブランクをひっさげての復職において、ここは避けておくべきかなという職場と、ここがおススメ!という職場はあります。

 

まず、総合病院などの門前薬局だと、取り扱う薬の種類も1000以上になってかなり脳のエネルギー消耗が激しくなるでしょう。

もしも、そんな職場に再就職したら周囲に迷惑をかけっぱなしで出勤が苦痛になるかもしれません。

なので、できることならば専門科の病院の門前薬局を選ぶと気持ちに余裕ができるでしょう。

 

いつも処方される薬の種類が絞られてくるので学びやすいです。

(大手チェーン店などの正社員になると店舗移動を余儀なくされることもありますので、転職前には確認しておきましょう)

 

ちなみに、ドラッグストアは仕事内容が結構ハードだったりします。

レジ打ち、商品の陳列、POP作りに ”ブラック” と言われる客の接客に力仕事まで何でもアリが多い。

子供が高校受験や大学受験を控える頃の自分の年齢を考えた時、果たしてキビキビと動き回れるかどうかを考えよう。

 

 

とにかく接客が好きだ!という人はいいかもしれませんが、それほどでも・・・という人は薬局の方がいいかも。

ドラッグストアは店舗がそこそこ広かったりして、あちこちで雑務に動き回らないといけませんが、薬局って結構こじんまりとしていて狭い空間が多いので、意外と過ごしやすいかもしれないです。

 

ブランクに不安を持つ薬剤師転職のまとめ

薬剤師の転職で今や転職サイトを全く利用しないという人は少数派かもしれません。

無料で相談でき、なおかつ自分では絶対に見つけられないだろう極秘求人を持っている転職サイトもありますので、利用しないと損です。

 

ブランクのある人向けに研修制度を整えている大手企業もありますが、そんな求人情報って自分で調べて問い合わせして、面接の日にちを決めて・・・って出来ます?

無理ではないかもしれませんが、面倒ですよね。

 

ちなみに、中堅クラスのチェーン薬局はあまり研修に力を入れていないこともありますが、転職サイトの中には、ブランクのある人向けにサポートが手厚いところもありますので、とりあえず無料登録は済ませて、求人紹介をスタートさせましょう。

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良い転職で少しでも家計が楽になりますように!


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