『手紙~拝啓十五の君へ~』悩んだ青春時代を想い考える

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あなたは自分の青春時代のこと覚えていますか?

誰にも打ち明けられない悩みがあった時、どうしたらいいのかこのままでいいのか。

自分の進む道はどこにあるのか。

きっと1つ、2つあったと思います。

でも、大人になった今、「あの時悩んでいたこと」を忘れてしまっている。

きっと、すごく心が痛かったはずなのに、今は忘れている。

そんな今だからこそ、過去の自分に伝えたい言葉ってないですか?

決して過去に戻って伝えることができなくとも、そんな想いを持てる自分でありたいです。

もし、思春期の子供を持つ親なら、子供の様子が変だなぁと思った時にはこの曲の歌詞を贈るとよいかもしれない。

さて、今回はタイトルにもあるようにアンジェラ・アキさんの名曲『手紙~拝啓十五の君へ』という曲についてです。

先日、3歳の娘がこの曲を聴くと悲しくなるということを言っていたのでびっくりしたのです。

まぁ、メロディーを聴いての感情とか周囲の大人が切なくなるよね・・・という発言をしたのを受けてのことかもしれませんが、そういった感性を持つのは良いことかな。

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歌詞によめる青春時代の苦しみ

さて、私も今までこの曲は何回も聞きました。

でも、メロディーは頭に入ってきても深く歌詞を読むということはしなかったので、改めて歌詞を読んで少し自分の青春時代を思い出すのです。

あなたも歌詞を読み返してみてください。

『手紙~拝啓、十五の君へ~』の歌詞

拝啓 この手紙読んでいるあなたは どこで何をしているのだろう

十五の僕には誰にも話せない 悩みの種があるのです

未来の自分に宛てて書く手紙なら
きっと素直に打ち明けられるだろう

今 負けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな僕は
誰の言葉を信じ歩けばいいの?
ひとつしかないこの胸が何度もばらばらに割れて
苦しい中で今を生きている
今を生きている

拝啓 ありがとう 十五のあなたに伝えたい事があるのです

自分とは何でどこへ向かうべきか 問い続ければ見えてくる

荒れた青春の海は厳しいけれど
明日の岸辺へと 夢の舟よ進め

今 負けないで 泣かないで 消えてしまいそうな時は
自分の声を信じ歩けばいいの
大人の僕も傷ついて眠れない夜はあるけど
苦くて甘い今を生きている

人生の全てに意味があるから 恐れずにあなたの夢を育てて
Keep on believing

負けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな僕は
誰の言葉を信じ歩けばいいの?
ああ 負けないで 泣かないで 消えてしまいそうな時は
自分の声を信じ歩けばいいの
いつの時代も悲しみを避けては通れないけれど
笑顔を見せて 今を生きていこう
今を生きていこう

拝啓 この手紙読んでいるあなたが
幸せな事を願います

この曲は中学生の合唱などでも聴くことがありますけれど、大人と子供では歌詞の意味というか歌詞から感じるものや想像することが異なると思うんですよね。

合唱では、歌の練習だけでなく歌詞の朗読もするみたいです。

歌詞を朗読する意図は、歌詞の意味を考えそこに感情を乗せて唄うためです。

大人がこの歌詞を読めば青春時代の苦しみを思い出すけれど、青春真っ只中の学生たちが読めばまさにリアルタイムの心境を代弁しているように感じるのかな。

この歌詞はアンジェラ・アキさんが15歳の頃に30歳になった未来の自分へ宛てた手紙を書いていたことから出来上がったものらしいです。

歌の前半は昔の 15歳だった頃の自分が ”今” を生きている 30歳の自分へと宛てた手紙であり、後半はその手紙に対して 30歳の今の自分が返事をしているという内容です。

親にも相談できない一人で抱える悩み

この曲の歌詞には青春時代の深い深い想いが込められているような気がします。

「未来の自分に宛てて書く手紙なら きっと素直に打ち明けられるだろう」

親にも友達にも打ち明けられない悩み

それが一体どんなことだったのか、自分にはそんな悩みがあったのかを考えてしまいます。

はっきりとは覚えていませんが、私も確かに何かに悩んでいた日々を過ごしたという記憶はあります。

子供が抱える悩みは必ずしも大人や周囲の人間が解決できるわけではないだろう。

悩んでいる子供がいれば、そっと手を差し伸べてあげたくなる気持ちがあっても、自分で解決させるしかないことだってあるだろう。

だけど、これって子供が大人になるためにはすごく大事なことだと思います。

悩み、自分で考え、自分で周りの声を聞いて、自分で解決する。

自分を信じて道を進む。

親や先生が決めた道じゃなく、自分で決めた道

もしその先で壁にぶつかっても自分の意思で進んできたわけだから、きっと打開する道を考えることができます。

だからこそ、青春の過程で直面する時々の悩みを打ち明けられるとしたら未来の自分しかない。

自分の心に聞いてみるしかないんです。

もしも、未来の自分に会えるのなら相談したいこと、いっぱいありませんか?

青春時代の悩みだけが重くて辛いわけじゃない

「ひとつしかないこの胸が何度もばらばらに割れて」という歌詞で表現されているように、青春時代に直面する悩みっていうのは1つじゃないし、繊細な心は壊れやすいです。

大人になってから思えば、何だあんなことでと感じても、15歳にとってはすごく深刻なことだってありますよね。

少しのことで子供の心は深い傷を負います。

勉強(進学)の悩み。

恋愛の悩み。

交友関係の悩み。

家庭の悩み。

こんな悩みの種はいくつもあります。

ただ、この歌は15歳の悩みと 30歳の悩みが同じではないし、どちらの方が深刻ということを言いたいわけではないと思うんです。

大人にだって、青春時代と同じく苦しくてどうしようもない時だってあります。

それを乗り越えられるのは、過去の自分がいたからです。

いつの時も苦しい時や楽しい時はあるけれど、最終的には自分の道は自分で決めて歩くものだよ。

そういう風に昔の自分に伝えたいという歌ですね。

あなたなら、昔の自分に手紙に何を伝えたいですか?

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