お鍋の具材に使うカニの種類と特徴、どれを選ぶ?

日常
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冬になるとカニ鍋が無性に食べたくなることがあると思っていると・・・

「おとうさん、カニ食べたい!」

 

3歳の娘がおもむろに、こんな発言をするなんて・・・

カニ

 

どこでカニを食べると覚えた!!と思って横を見ると

 

ニヒルな笑みを浮かべる my wife !!

黒幕はやっぱりあなたね。。。

 

とまぁ、ちょと過剰演出しましたが、とにかくカニは美味いよね。

外食店でもメニューに「カニ鍋」の文字が踊り出しますよね。

 

ところで、カニ鍋に使うカニって何を使用しますか?

 

え~っと・・・・タラバ? ズワイ?

 

このように、特に気にせずとりあえずカニやったらみたいな感じになっていませんか?

日本でよく食べられるカニの種類って限られていますけど、実はカニではなかった!偽物だった!(ちょっと言いすぎか・・・)ということもあるようですので、まとめてみました。

 

港の市場に行けば超新鮮なカニが手にはいりますけど、そこまでしなくても今ではネットで安く購入できますから便利な世の中になったもんですわい

( 一一)
こちら、蟹の匠本舗も覗いてみてください。
思わずヨダレが出そうです(笑)

鍋が踊っとる♪

 

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日本でよく食べられるカニの種類

お歳暮の贈り物、年末年始の宴会の鍋など冬になると、頻繁にお目にかかる機会が増えるカニですけれど、日本の食卓では概ね下記のカニがほとんどです。

  • タラバガニ
  • ズワイガニ
  • 毛ガニ
  • ハナサキガニ

特に、三大カニと呼ばれるのは、タラバ、ズワイ、毛ガニです。

 

タラバガニ

タラバガニ

これこれ!

カニといえば、このタラバは肉厚で美味いよなぁ。

と、お思いのあなた。

 

実は、タラバガニはカニではない!!

 

驚き

 

こんな顔しなくても、美味けりゃいいやん(笑)

 

タラバガニは「カニ」という名前が付いていますが、ヤドカリの仲間です。

日本では北海道北部のオホーツク海でよく獲れます。

 

鍋料理では、脚に詰まった身がぎっしりなので食べ応えがあります。

食べ易さという点では1番じゃないかな。

 

かつて偽装タラバ問題があったので注意したい。(今もあるかもしれません)

偽装問題はタラバガニとして販売しているけども、実はタラバガニではなくアブラガニでした~というもの。

テレビ放送でもその偽装を認めている業者もコメントを残しているくらいです。

 

二つの違いはこのサイトで紹介されています。

アブラガニとズワイガニ

(引用:WEB函館)

 

素人では、簡単にはわかりませんよ(汗

でも、実質は鮮度が少し落ちたタラバとは味そのものに遜色はなく、むしろアブラガニが安いということで指名買いをする人もいるようです。

バクバク食べるには、そこまで風味の違いを感じることはないかもね。

 

 

ズワイガニ

ズワイガニ

安心してください。

完全なるカニですwww

 

深海に生息するカニで、山陰地用より北側の日本海と太平洋側の広い地域で獲れます。

色々な地域で水揚げされるので、それぞれの地域の名前が入ったブランドが確立されています。

 

例として、松葉ガニ、間人ガニ(たいざガニ)、津居山ガニ、加能ガニ(かのうガニ)、越前ガニなど。

どれかは聞いた事があると思います。

すべてズワイガニですよ。

 

寿司ネタや缶詰としても利用されますし、カニスプーンを使って食べる事が多いでしょう。

ちなみに、カニスプーンに描かれているカニもズワイガニ。

 

なお、ベニズワイガニは他のズワイガニよりもさらに深海に生息しており、茹でた後の味は甘みがより強いとされます。

一応は、分けて販売されます。

 

 

 

毛ガニ

毛ガニ

毛ガニも間違いなくカニです。ヤドカリではありません。

毛ガニは特別に甘くて美味いという声を私の周囲では聞くことはありますけれど、個人的には脚は身が少ないしどうだろうか?ってくらいです。

とにかく食べれる身は他のカニに比べて少ない!!

 

でも、カニ味噌はメチャ多いです。

なので、味噌汁に入れて出汁を取ると最高に美味い。

 

問題は毛ガニの殻を剥く時ですね。

キッチンバサミを使って上手くやらないと、毛ガニの固い毛が指に刺さって痛い!

ちょっと面倒なのが残念なところ。

 

 

ハナサキガニ

花咲ガニ

とにかくトゲが痛いのがハナサキガニ。

名前の由来は北海道の根室の地名「花咲」、もしくは茹でた時に花が咲いたように見えることからなどの説がある。

 

このハナサキガニも実は・・・カニではないのです!

タラバガニと同じくヤドカリの仲間なのです。

 

とにかく殻のトゲがすごいので、素手でさばくのは危険です。。。

足の太さはタラバガニと比べると太くて短い。

 

ハナサキガニの美味しい食べ方

油分が多いので生食をすることはほとんどなく、塩ゆでが多い。

また、大量に食べると気持ち悪くなるかも。

 

最も味わえるのは、味噌汁に入れて出汁を堪能することだ。

もちろん、塩ゆでして食べるのも美味しいですよ。

 

 

カニを生で食べる時の注意点

カニの身は柔らかいため、吸虫が寄生していることもあるので最低でも55℃以上の温度で加熱殺菌してから食べるのが理想ですけれども、ズワイガニのように刺身で食べる機会もあると思います。

 

ですが、特に淡水に生息するサワガニなどの川ガニを生食するのはかなり危険です(まぁ、臭くて生では食べられないですけど)。

海に生息するカニの場合は、危険な寄生虫の報告はありませんし新鮮なものなら食べても問題はありません。

でも、鮮度の悪い物はやっぱり加熱処理して食べるべきですね。

そして、冷凍保存する時もボイルしてから保存してください。

 

 

カニの甲羅に着いている黒いブツブツの正体

カニビル

おっ!カニの卵か!

そう思っている人も少なからずいるらしいが、違う。

これは、カニの甲羅に産み付けられたカニビルの卵だ。

 

カニビルはカニに寄生しているわけではないので、私たちがカニを食べる時には気にしなくても大丈夫。

カニビルはその名の通り、ヒルの仲間でありどこかに寄生するわけではなくカレイなどの魚の体液を吸う。

しかし、カニは硬い甲羅に守られているのでカニビルによって体液を吸われることはありません。

 

では、何故カニビルはカニの甲羅に卵を産みつけるのか。

その理由は、カニの甲羅が固くてしっかりとしているから。

土壌の柔らかい海底においては、カニの甲羅が最適なんです。

なので、カニ以外にも貝にも卵を産み付けます。

 

カニビルの卵が付いたカニはそのまま鍋に入れて茹でても大丈夫か?という心配もあるが、例えば冷凍されたカニの場合はカニビルも死滅していますし、茹でればそれでも死滅します。

万が一食べてしまった!という場合だって、特に問題ありません。

 

ズワイガニが脱皮をしてから長い時間経過していることが暗に示されるので、身入りがしっかりとしている指標にもなる。

逆にカニビルの卵が着いていないツルツルの甲羅を持つズワイガニは、身がスカスカのことが多いようだがカニビルのライフサイクル(産卵サイクル)と漁業の時期が必ずしも一致していないので神経質になる必要はない。

むしろ、当てにならないという意見もあるくらいです。

 

 

カニも色々な種類がありますけれど、美味さを堪能できればそれでいいよね。

今年はどんなカニを召し上がりますか?
かに本舗

 

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