日本治水株式会社の抗酸化水の水処理装置「エルセ」の可能性

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日本治水株式会社が製造している水処理装置「エルセ」の正規販売代理店から販路開拓の相談を先日受けた。

ま、普通の人は何でしょうか?となると思うし、私も知りませんでした。。。

ただ、資料を見せてもらったりしてみると、家庭用によくある浄水器ではなさそうで、実は身近な様々なところで30年以上前から徐々に活用され続けていることを知りましたので、このブログでも紹介してみようと思いました。

最近ではエルセを模倣している「まがい物」が流通しているようですのでご注意ください。

日本治水株式会社では、正規代理店からの購入を実施しています。

たまたま、弊社の取引先の会社様が正規販売代理店を獲得されたのだが、良くも悪くも私があれこれと広く浅く(笑)色々なことに興味を持つ性格なので、本業以外のことでも雑談をすることがよくあったからこそ、今回こういった話を持ち掛けてくれたわけです。

もしも、エルセの事で正規販売代理店から話を詳しく聞きたい(コストのことなど)という場合は、私にメールでご連絡下さればお取次ぎ致します。

⇒ info@hirano-s.jp (弊社宛メールアドレス)

もしくは、問い合わせフォームからお願いします。

お取次ぎ後の商談等は直接、代理店とお願いします。

妻からは、あれもこれもとお手伝いしてると「ねずみ講」に引っかかるで!!って言われた

(-_-;)

まぁ、まぁ、一応は考えて選んで(ボランティアも含めて)活動をしているので・・・って言っても無駄か。

とりあえず、特別に私が大企業などに顔がきくというわけではないが、私が持つアジア圏内の海外ルートやその他、国内でも思いがけないところでRPできるかもしれないということで協力できればという程度であるのが現状です。

ちなみに、この「エルセ」の正規販売代理店は限られているようです。

大手だと、お茶の老舗「株式会社伊藤園」が代理店になっているとのこと。

ところで、エルセってどうなの?

水処理装置ということだけど、何が特別なんだろうか?と正直思うところもあり、よく知っていないと下手にPRしても迷惑がかかってしまうので、調べた事などをここで紹介してみようと思う。

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エルセは水垢(スケール)の付着・堆積を防止する水処理装置

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(引用:Wikipedia)

これは、水垢を電子顕微鏡で観察した写真らしい

ヒィッッ(;’∀’)!!!

水垢って風呂場の鏡とか、電気ポットとかにこびりついて擦ってもなかなか取れないですよね。

実はこんな形をしていたとは驚きです!

見れば見るほど気持ち悪いわ。。。

このような白く固まった水垢のことをスケールと呼ぶのですが、なにも家庭の水回りの”困ったさん”では済まないところが、色々なところであるようです。

配管の水垢(スケール)が大きな問題になることもあります。

水道管にスケールが詰まって閉塞させれば、水道管の破裂を起こしてしまいます。

また、トイレの排水管などでは尿石などが付着・堆積することで悪臭を発生させてしまう。

公園などの公衆トイレがすごーく臭かったのを思い出すが、あれはスケールが配管に付着することで悪臭が上がってきているためだという。

そういえば、最近、新幹線のトイレのニオイが以前と比べて改善されている気がするなぁと思ったら、エルセを導入しているようです。(こんなところで!!)

スケールの発生は、スチームコンベクションオーブンや加湿器のような高温になる機器で顕著になる傾向があるが、これは水の中に含まれる石灰成分の濃度が水の蒸発により濃縮・析出するからです。

食品(厨房)関係の店や会社ではスケールが機械の故障を招き問題になったり、メンテナンス費用がかさばって頭を悩ますところも多いようです。

⇒ 厨房用エルセ資料

何でエルセを使えば、水垢が堆積しなくなるの??ということは、公式ホームページ提案参考資料を参照してください。

エルセはろ過装置ではなく、水の性質変化装置と考えられる

エルセを採用している企業は、トヨタ自動車や大手総合商社丸紅、JR西日本など最大手と呼べるところから、地域の学校単位まで様々ですが、まだまだ家庭用に・・・ということには初期コストの面で不安もあり難しいのではないかと思う。

ただ、漠然と水を浄化するろ過装置と混同してしまいそうになりますが、エルセはろ過装置ではありません。

なので、水中の不純物を除去する能力はもっていないのです。

では何なのか?

その答えは、水の性質を変換する装置

実は水というのは、すごく奥が深く性質如何で溶存する分子の量も種類も変化します。

性質とは電荷が大きな意味を占めると思ってください。

ここに、エルセのプロモーションビデオを紹介しておきます。


実際にマンションや家庭に設置するとなった場合は、半日~1日あれば工事は終わりますが、大きな工場施設となれば話は別ですね。

ただ、設置後のメンテナンスがいらないというところが大きなメリットとして挙げられます。

もちろん、水をエルセを通して利用するだけなのでランニングコストも0円です。

このメンテナンスフリーを実現しているのが、エルセの中の核とも言えるエルセセラミックと呼ばれる粒子です。

エルセセラミックは宮崎県の高千穂地方で採れる原石を加工し約1200℃で焼結したものを使用しています。

表面は硬いガラス質で凹凸が無くツルツルとしているので、水中にある溶存物質を吸着することはありませんから、半永久的にメンテナンスをしなくて済むというわけです。

実際には水道水をエルセで処理したり、工場で使用する洗浄液などに適応させることになるので不純物を懸念する必要はないでしょう。

不純物などが水道の蛇口からボロボロ出てくるようでは水道局の根幹を揺るがす大ニュースになりますからね。

また、雑菌の増殖を抑える塩素はエルセでは取り除くことはできません。

ここが浄水器とは区別されるところですね。

浄水器を通した水が汲み置きできなかったり、製氷機で使えないというのは、殺菌作用のある塩素が除去されてしまい保存できなくなるからです。

エルセにより水垢(スケール)の付着・堆積以外で得られるメリットが抗酸化力

加湿器やスチーム系の機器では当然ですが、水垢(スケール)・カルキがこびりついてしまうことで故障の原因にもなるし、水道の蛇口や水道管がスケールで閉塞すると破裂の原因にもなります。

汚水が流れる管ではスケールの堆積による悪臭の発生が懸念されます。

こうしたことが無くなれば目に見えてメリットがわかるでしょう。

ですが、ただエルセはスケールの堆積を抑制するということだけではないことが明記されていますし、日本生理学会でも発表されている。

それが、水の抗酸化力です・・・が、詳しい水の構造変化については推定とされています。

ただ、抗酸化力は確認されているようです。

水の抗酸化力とは、水素(電子)を与えることで相手の酸化力を押さえ込む力のことです。

逆に活性酸素のような酸化力を持つものは、水素(電子)を欲しがっている物質と認識すると分かりやすいでしょう。

酸化還元というのは、水素(電子)の授受で考えます。

エルセの処理では、水をプラス帯電させたカチオン水を作るところに本質があるとされていますが、要するに水素を放出しやすいタイプの水に変換するよってことです。

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カチオン水に構造変化させるということは、水の溶解力も向上させるわけなのでスケールの堆積を抑制することに繋がっているんですね。

抗酸化力(還元力)が強いということがどのように私たちの身の回りで恩恵をもたらすのかということは、幾つかの例を挙げれば分かりやすいでしょう。

還元水の持つ抗酸化力(還元力)の恩恵例

リンゴの変色がエルセで処理した水に漬けておくと軽減される。

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(引用:http://www.n-jisui.co.jp/kouka.html)

リンゴの色が褐色になるのは、空気中の酸素に触れることで酸化が起こるからですが、還元水の抗酸化力がそれを抑えてくれます。

最近では少なくなってきましたが、水道水などから出る赤水(赤錆び)も水による鉄の酸化が原因であり、マンションなどの排水タンクが屋上に設置されているところでは、稀に水道水が変色していることもあるようです。

以前、道路下の排水管が老朽化により破裂して、道路に水が噴射する惨事がニュースにもなりましたが、排水管の老朽化を進めるのも酸化損傷が1つだと考えられますね。

錆びは還元水を流し続けると、その還元力(抗酸化力)によって自然と剥離していきます。

他にも、家庭トイレの便器にこびりついた黒ずみなどは困ったものですよね。

これも、結局は尿石が凝縮してこびりついているのです。

人間の尿中には様々な成分が含まれているのですが、尿から発生したアンモニアがトイレのpHを上昇させアルカリ性へと傾けます。

すると、尿中に含まれるカルシウムイオンなどが凝縮・結晶化して堆積してしまうのです。

当然、トイレですからバクテリアなどがうじゃうじゃいる環境であり、堆積した尿石の中がバクテリアの温床となって悪臭を放つようになります。

これらの尿石も還元水を流し続けることで剥離していきます。

還元水による活性酸素の除去

活性酸素が体を錆びさせて、老化を早めたり発がん性についても指摘されることが頻繁に目に留まるようになりました。

肩こりがかつては疲労によって蓄積した乳酸が原因だとされていたのも、今や実は乳酸ではなく活性酸素が原因だったとまで言われています。

このように、私たちが酸素を吸って生きている限りは避けられないのが活性酸素による攻撃です。

ポリフェノールによる抗酸化力とか、水素水による健康効果も同じ抗酸化力を謳ったものですが、結局は抗酸化力とういのは活性酸素に対する性質を指しています。

実際にエルセで処理した還元水を使い、コラーゲンを作る線維芽細胞を培養すると、細胞数が20%増殖することが報告されています。(2005年 宮崎大学医学部)

酸化剤の投入による「酸化ストレス」を細胞に与えると、純水で培養したものは24時間ほどで死滅してしまいますが、エルセで処理した水では80%以上の細胞が残ります。

これはエルセで処理した水の持つ還元力によるものと言えるでしょう。

つまり、化粧水の製造用に使う水にエルセが利用されることで、もしかすると美肌効果が一段と高くなるかもしれないということです。

ここは、化粧品メーカーに検討してもらいたいところでしょうか。

ただし、個人的な見解による意見ですが、こうしたアルカリ水(還元水)を飲み水として常用することには健康になるかどうかは懸念が残ると思っています。

人の細胞は外敵(活性酸素)を排除するための防御機能を備えているのですが、そのためにもホメオスタシスを考えれば、体の中の臓器は若干のマイナス電位を帯びていると予測されます。

これによって、活性酸素などに対して抗酸化力を維持しているからです。

また、私たちの細胞を含めた様々なタンパク質分子は多くのイオン結合・水素結合を形成していますが、これらは常に電子の授受をしながら存在しています。

ここに、外から常に還元電位の高い水が入れば、もしかするとタンパク質の立体構造に何らかの影響を及ぼし生体機能の変化が起こるかもしれないのです。

あくまでも憶測なので確かなことは言えませんが・・・

ともあれ、良いか悪いかはこれから先になって解ることかもしれないですね。

それに、家庭用として個人購入・設置となると幾つかの会社が販売元として存在しますが、かなりの高コストを強いられることになるかもしれませんので、個人購入は見送る方が今はベターかも。

エルセの導入事例と今後

約30年前からエルセは様々な事業分野で導入されているようですが、例えば住宅メーカーであるアエラホームもエルセを標準装備した住宅の販売を2015年から開始しています。

⇒ 参考資料

普段、住宅に住んでいても目に見えない配管内の水垢(スケール)や錆びなどを気にする人は少ないと思いますが、いざトラブルが発生したときにはすでに遅し!っていうことも多い。

エコキュートなどの給湯器の故障が10~20年で起こるのも、スケールが1つの原因とされている以上はアエラホームのように、今後は何らかのスケール対策をした家が標準販売になっていく可能性は高いだろう。

工業分野やコンビニなどの物販店でも導入されている例はある。

⇒ 参考資料

他にも色々あるので、以下にホームページより抜粋したものを紹介する。

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近畿の私鉄である南海電車のトイレで無水トイレという「水を流さないトイレ」が男子用トイレに採用されているようですが、悪臭がないとも、臭うとも意見はあるようですが、大きな脱臭装置が必要となっているとも聞く。

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ただ、メンテナンス(維持)に莫大なコストがかかってしまい失敗だということも耳にするのだ。

当初は、水を流さないのでそれだけ大量の水節約ができコストが大幅に軽減されると見込まれていただけに誤算だったのだろう。

こうした点で、エルセを導入している新幹線や駅のトイレのニオイってどうかなぁ?って実際に利用した時に確かめてみたいところですね。

エルセを導入している一部の駅は上の画像に書かれているので参照してください。

ちなみに、私の住む近畿圏ですと以下の通りです。

  • JR西日本(大阪駅
  • 阪急電鉄(一三駅、西宮北口駅)
  • 大阪市交通局(中崎駅)

今後は、導入事例が増えていった場合に認知度が高まれば採用されるところは増えていくような気がします。

配管などの寿命が延びたり、スケール防止に使用していた薬品が不要になれば、それだけ環境にも優しいと言えます。

また、維持費の削減がもたらす恩恵も大きくなるでしょう。

ただし、残念ながらエルセが処理できるのは清水(水道水など)に限定されており、海水などには適用できないことがデメリットとして挙げられます。

現在は国内販売のみの展開となっているようですが、海水を処理できないということを除けば、今後の活路はカルキやスケールが付着しやすい硬水を使用している海外での需要が望める可能性は高いでしょう。

前提として、日本の水道水のように一定以上の浄水がされた環境が整っていることが必須ですけどね。

東南アジアや中国などでは、まだまだ水の問題は大きいようです。

繰り返しになりますが、エルセの事で正規販売代理店から話を詳しく聞きたい(コストのことなど)という場合は、私にメールでご連絡下さればお取次ぎ致します。

⇒ info@hirano-s.jp (弊社宛メールアドレス)

もしくは、問い合わせフォームからお願いします。

お取次ぎ後の商談等は直接、代理店とお願いします。

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