おかあさんといっしょの『ようかいしりとり』に登場する妖怪に紛れる仲間外れ

雑記

3歳の娘はここ最近、NHKのおかあさんといっしょの『ようかいしりとり』が超マイブームです。

その歌に感化されたのか、本屋さんに行くと妖怪の絵本をすぐ見つけます。

そして次にアンパンマンか恐竜か電車の絵本に引き寄せられるようです。

 

我が家はメモリアルベストのDVDを購入したので、車に乗る時に子供に見せています。

 

 

うたのお姉さんであった「三谷たくみ」さんが卒業するときに発売されたDVDですね。

歴代のうたのお姉さんの中でもダントツの人気を誇り、最も長くお姉さんを勤めたことでも有名です。

 

「ようかいしりとり」の歌はこのDVDに収録されていて、一番のお気に入り。

 

歌が始まると「これ、待っててん!♪」ってノリノリです。

しまいには、私たち親も一緒に歌わされるという。

そんなことをしていると、何だか私まで覚えてしまいます(笑)

 

車の中でDVDを観るともうエンドレスです(-_-;)

一通り終わったら「もう一回!」って言うんだもの。

飽きないのかねぇ。。。

 

そこには、色々な妖怪が登場するのですが。

何だ?その妖怪?ってのもあります。

あなたはどれくらい知っているかな?

「ようかいしりとり」に登場する妖怪

ろくろっくび → びんぼうがみ → みつめこぞう → うみぼうず → ずんべらぼう → うまつき → きつねび → びじんさま → まくらがえし → しらぬい → いったんもめん

 

ざしきわらし → しちほだ → だいだらぼっち → ちょうちんおばけ → けらけらおんな → なきばばあ → あまのじゃく → くらげのひのたま → まめだぬき → きむないぬ → ぬらりひょうん

 

実際に歌の中で登場する妖怪をしりとりの順番に書いてみました。

結構多いですけど、どれくらい知っているでしょう。

メジャーな妖怪も多いですけど「??」ってのもいませんか?

 

ろくろっくび

rokuro

首が異常に伸びる妖怪で有名ですが、元々は首が胴体から離れて飛んでいく妖怪が始まりのようです。

夜中になると首を胴体から離して飛び回り、人間を襲って血を吸うのだと。

なかなかの妖怪ですね。まるで吸血鬼です。

 

江戸時代になると、首と胴体が切り離されているわけではなく、細い糸で繋がっているという伝承が生まれ、それから派生して首が伸びるというモデルが出来上がりました。

寝ている間に首が伸びるなんてのも言いますね。

ろくろっくび-Wikipedia

 

 

貧乏神(びんぼうがみ)

binbou

 

貧乏神に憑りつかれたら貧乏のどん底に落ちてしまいそうなイメージが強いですね。

みんなに嫌われる貧乏神の好物は味噌。

味噌で貧乏神をおびき寄せて追い払うと福がやってくると言われているのです。

貧乏神-Wikipedia

 

 

三つ目小僧(みつめこぞう)

mitume

 

一つ目小僧は知っていましたけど、三つ目小僧は知らなかった。。。

元々、東京にある高厳寺というお寺に住み着いたタヌキがいたのですが、そこで修行をしていたんです。

その修行熱心なタヌキを寵愛して寺に住まわせていた和尚さんに感謝して、寺に悪さをする者たちを追い払うためにタヌキが化けた姿が三つ目小僧なんだそうです。

 

三つ目ってそれぞれバラバラの方向を見れるのかな?

どんな風に見えるんだろう?

三つ目小僧-Wikipedia

 

 

海坊主(うみぼうず)

umibouzu

海に出没する妖怪で、別名は海法師や海入道ですね。

航海中の船が突然襲われるという伝説は日本各地に残っています。

それにしても、かわいらしい姿だこと。

海坊主-Wikipedia

 

 

ずんべらぼう

zunbera

ずんべらぼう?

「のっぺらぼう」の方が有名ですよね。

こちらも、キツネやタヌキが化けて出た姿の1つなんだって。

ずんべらぼう-Wikipedia

 

 

馬憑き(うまつき)

umatuki

何だこの妖怪は??

馬そのものやん。

というのも、うまつきは死んだ馬の霊であり、その霊が人に憑りついて苦しめるらしい。

もはや妖怪ではなく、幽霊だな。

馬憑き-Wikipedia

 

 

狐火(きつねび)

kitunebi

 

火の気のないところに、ぼんやりと空中に提灯(ちょうちん)や松明(たいまつ)のような灯りが現れる現象のことです。

火の玉とは別物と考えられていて、キツネが作った火であったり、キツネの嫁入りのための灯りであるという伝説も残っています。

狐火-Wikipedia

 

 

びじんさま

bijinnsama

全く謎の妖怪です。

こんなの知らんよ。。。

「ビジンサマ」で調べると、長野県の伝承として蓼科山(たてしなやま)というところには、ビジンサマという名のものが住んでいるとのこと。姿は球状で、黒い雲に包まれ、下には赤や青の紙細工のようなびらびらしたものが下がっており、空中を飛ぶ。これが山を通る日には人々は山仕事をやめるという(Wikipedia より引用)

 

 

枕返し(まくらがえし)

makuragaeshi

夜中に枕元にやってきては、枕をひっくり返したり寝ている向きを変えたりするいたずらをする妖怪ですが、伝承によっては、その部屋で死んでしまった人の霊だという説もある。

あるいは、枕返し=座敷わらしとするところもある。

枕返し-Wikipedia

 

 

不知火(しらぬい)

shiranui

九州に伝わる妖怪の1つで、海岸から数キロメートルくらいのところに出現する。

初めは1つだが、徐々に数を増やして横並びに連なっていく。

 

実際にこの現象を科学的に解明しようとした動きもあり、その結果蜃気楼であることが解ったのでした。

不知火-Wikipedia

 

 

一反木綿(いったんもめん)

itamomen

鹿児島県に伝わる妖怪。

そういえば、水木しげるさんの「ゲゲゲの鬼太郎」に登場する一反木綿も口調が「おいどん」ですね。

これは、鹿児島出身という設定からなんですね。

夕暮れ時にヒラヒラとどこからともなく飛んできて、人を襲うらしい。

一反木綿-Wikipedia

 

 

座敷童子(ざしきわらし)

zashiki

妖怪の中でもトップスターですね(笑)

何なら、是非ともウチの家にも出没して欲しい♪

 

岩手県に伝わる妖怪で、家の中でいたずらをするけれども姿を見た者は幸福になれるという。

また、大人は見えないけれども子供には見えるとも。

座敷童子-Wikipedia

 

 

七歩蛇(しちほだ)

shitihoda

京都の妖怪。

顔は蛇だけども、4本の足を持つ。

伝承では体の色は真っ赤で鱗を持つらしくて、名前の「七歩蛇」の由来は、噛まれると猛毒によって七歩もあるくことができないうちに死んでしまうということからだと。

怖い!

七歩蛇-Wikipedia

 

 

だいだらぼっち(でいだらぼっち)

daisdara

日本全国に出現する巨大な妖怪だが、主に山。

海の主が海坊主ならば、山の主はだいだらぼっちだね。

何か悪さをするというよりも、人を驚かすというくらいか。

だいだらぼっち-Wikipedia

 

 

提灯お化け(ちょうちんおばけ)

tyouchin

その名の通り、提灯のお化け。

具体的な伝承などは無く、おそらくは江戸時代以降に子供向けに描かれた架空のお化けであろう。

超有名なお化けなのに、実態はよくわからないのだ。

提灯お化け-Wikipedia

 

 

倩兮女(けらけらおんな)

kerakera

人気の無い夜道でケラケラと笑い、恐怖の心理をもたらす妖怪というのが近年の解釈。

たしかに、夜にどこからともなく女の笑い声だけが聞こえてきたら怖いわ。

 

しかし、その起源は江戸時代に中国の逸話を元に描かれた姿であるとされる。

倩兮女-Wikipedia

 

 

泣き婆(なきばばあ)

nakibaba

静岡県に伝承される妖怪。

家の前に現れて泣き出すと、それにつられて泣いてしまうという。

それが何回か続くと、その家は不幸になるのだって。

泣き婆-Wikipedia

 

 

天邪鬼(あまのじゃく)

anmano

妖怪だけど鬼。

人の心を読み取って、それに反発するように悪戯をしたり、逆らう態度をとったりする。

素直じゃない人を「あまのじゃく」って言いますもんね。

天邪鬼-Wikipedia

 

 

くらげの火の玉(くらげのひのたま)

kuragehi

石川県に伝わる妖怪で、海の近くに出没する火の玉。

鬼火や不知火に近いのかも。

くらげの形をしているかどうかも定かではない。

くらげの火の玉-Wikipedia

 

 

豆狸(まめだぬき)

mamedanuki

タヌキの妖怪で、西日本に伝承される。

豆狸に悪さをした人に憑いた話が多く残っている。

憑かれた人は、皮膚の下にコブができるという。

豆狸-Wikipedia

 

 

きむないぬ

kimuna

北海道に伝わるアイヌの妖怪。

キムナイヌというのは、「山にいる人」という意味らしい。これは知らんかった~

山で起こる事故はキムナイヌの仕業であるとか。

うっかりハゲ頭のことを口に出すと、ヤバイらしいよ・・・

きむないぬ-Wikipedia

 

 

ぬらりひょん

nurari

妖怪の総大将とも言われたり、思われたりしていますが誤説・逸話でしかない。

地域によっては、ぬらりひょんは海坊主の類とされ、捕まえようとしても「ぬらり」とすり抜けて「ひょん」と逃げてしまうことからその名前がついたようです。

要するに、つかみどころのない妖怪なんですね。

ぬらりひょん-Wikipedia

 

 

妖怪じゃないやん!っていう仲間外れ妖怪

もう発見できましたよね。

そう、ビジンサマは妖怪ではなーい!

ま、いいんだけどね。

 

名前だけだと、美人な女性を想像してしまいますよね。

その美貌で人をたぶらかす妖怪か?と思ってしまう人続出でしょう。

 

妖怪ではなく、地元の神様が正解なのかも。

 

何故、子供は「ようかいしりとり」が大好きなのか?

おかあさんといっしょで歌われる歌はたくさんあるけどリズムとか登場するキャラクターとかが面白いのだろう。

 

まだ文字が読めない子供は歌詞を聴いて覚えているんですよね。

だから、他の曲と比べると「ようかいしりとり」は覚えやすいのかもしれません。

確かに、上の妖怪たちを見ても楽しいですからね。

 

どうですか?

妖怪しりとりしようかい?

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