『理由なき寄付』それこそが人も自分も幸せにするお金の使い方

寄付

人は何のためにお金を稼ぐのか?

そして、何のためにお金を使うのか?

 

その究極の答えは「自己満足」

私はそう思っています。

 

欲しいものを買う。食べたいものを買う。これら物欲や食欲を満たすためにお金が必要でありり、私たちはお金を使う。

また、寄付だって同じ。

誰かのために見返りを求めずにお金を渡すのは、寄付をすることで自己満足するから寄付をするわけです。

 

非営利団体だって、活動をする理由は苦しんでいる人たちを少しでも救うという「自己満足」の上に成り立っています。

人がとる全ての行動には理由があって、理由がない行動はないという

それは、行動分析学の視点から「メリットの法則」として奥田健次さんが執筆されている本を読んでみると非常にわかりやすい。

不登校の子供を学校に自発的に行くようにするのも、行動分析学の知恵を使えば可能なのだ。

メリットの法則 行動分析学・実践編 (集英社新書) [ 奥田健次 ]

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感想(18件)


このように、全ての行動に理由があるがお金を使う理由は、自己満足をするためであり幸せになりたいからです。

だからみんなお金持ちになりたがる。

確かに、お金がたくさんあれば多くの悩み事が無くなり幸せになるかもしれませんが、大多数の人がお金持ちになれないまま人生を終えているのは感覚的にも納得できるはずです。

 

でも、お金持ちなれなくても人は幸せに生きていけます。

小さな幸せが大きな幸せに感じられるようにしたいですし、幸せのおすそ分けを少しでもできれば心も温かくなるような気がしませんか?

 

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人生において、お金は3つの事に使っています

私は昭和55年(1980年)の日本という平和な国に生まれ、親には大学も大学院にも通わせてもらった。

小さい頃には貧乏暮らしも経験してはいるが、それも、その日食べるものさえままならずに「ひもじい思い」をしたという程ではない。

仕事に関しても、色々な経験をこれまでにさせてもらているし、最終的に現在は父親の経営する小さな零細町工場の時期社長として仕事をする日々だが、これも父が土台を作ってくれた上に成り立っているものだと自覚している。

 

今でも決してお金持ちでもないし、贅沢三昧な暮らしができているわけでもない。

だけど、何をもって人並みと呼んでよいのかもわからないが、それなりに特別な不自由はなく暮らせている。

そう考えると何かと恵まれている方だなぁと思う。

 

これから先のことは分かりませんが、少なくとも結婚もして、子供もできて、家庭を持って今、普通に生きていけることに自信を持って私は『幸せです』と言えます。

 

仕事の立場上、会社の売り上げを上げることや従業員さんの生活を考えないといけないという使命を背負っていることもあり、ここ数年前はひたすらにどうやったら町工場が利益を上げられるのかばかりに意識が集中していました。

とにかく、稼ぐということへの執着心は強かったと思います。

 

私生活においてもお金を贅沢に使うために、どうやったら稼げるのか?ばかり考える時期もありました。

でも、ふともう少し以前の自分を思い出してみるとお金に対する考え方って違ったよな?と思うようにもまた最近はなりました。

 

親の会社に入る前には、独身ということもあって割と自由にお金を使える環境にあったので、収入は今よりもずっと少なかったですが何かと心にゆとりはありました。

もちろん、将来に対する不安とか貯金の問題もありましたよ。

でも、それはそれ。

 

貯金も収入も大してないくせに、お金の使い方って何だろう?って考えた時期があったんですね。

今の自分と同じです(笑)

結局、今でも思うのは当時の考えに帰結するのです。

 

お金って私の考えでは3つのことにしか使っていません。

 

生きるために使うお金

1つは野山で全くお金を使わない生活をするのではなく、普段の食べる食材とかをスーパーなどで購入することで生計を立てているという前提での話ならば、お金の最優先順位は「生きるため」のお金です。

人はとにかく、食べなければ死んでしまう。

最低限の食事にかけるお金をゼロにすることは、普通の生活をしているならば無理でしょう。

 

節約のために食費を削る人は多い。

でも全く使わないというところまで削ることは無理。

 

また、生きるためというのならば、衣食住のうちの「衣」と「住」だってそうです。

贅沢を極めればキリがないけれど、日本の街で暮らすならば、真っ裸でどこにも寝床を持たずに生活するということはできません。

最低限、必要なお金はかけないとダメですよね。

 

生きていく、生活をしていくためには必要なお金っていうのが、住む場所や住んでいる環境によって人それぞれ幅はあるけれども、決まった金額を収入の中から確保しないといけないのです。

 

私欲のために使うお金

日本という国に生まれることができたことに感謝しつつも、この国のこの環境の中で一人の人間として生きるための『幸せ』を求めることに私欲があってもよいじゃないかと私は思うのです。

なにも、賢者のような生き方が全てではないし、人が私欲満たすために行動を起こすことはおかしいことではない。

 

もっと美味しい食事がしたいな。

もっとオシャレな服が着たいな。

もっとカッコいい車に乗りたい。

などの「もっと」ということですね。

 

行き過ぎた私欲は身を亡ぼすかもしれませんが、生きる楽しみとか、仕事をする目標だとかにもなる私欲は持つべきです。

無欲でただ働いて終わる人生もつまらない。

そうならないためにも、考えながら働いて・生きていかなければならない。

 

折角、この世に生まれたからには楽しいことを感じたいではないですか。

 

 

人(他人)のために使うお金

世の中で「生きていくため」に必要なお金と「私欲」を満たすためのお金の他には、人(他人)のために使えるお金を持ちたい。

人は支え合って生きていけるという言葉の通り、人間ひとりの力なんてたかだか知れています。

 

こればかりは私の信条でしかありませんが、自分が出来得る範囲で人のためになるお金の使い方というものをしたい。

どんなに気持ちがあっても、自分が不幸で他人の事を想う心の余裕もなく、その日生きるためのお金すら無くても人を救うなんてことはできません。

だから、「少しの余裕ができた時には」ということにはなりますが、できる範囲で行動したい。

 


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私はマザーテレサようには生きられない代わりに募金をする

私は恥ずかしながら、NPO活動をするような思い切った行動をとる勇気がない。

心に思うことはあっても、今の自分の置かれた環境を顧みずに行動することができない。

 

会社のこともあるし、家庭のこともある。

だから、余計に今の自分の生活活動を続けながらも出来得ることしか無理だ。

それに、マザーテレサのように生きることもできない。

 

まだまだ未熟なのかもしれないが、そんな私でもできることの1つが募金ということ。

 

かつて、独身でまだまだ収入も少なくて家賃と月々の食費2万円程度を差し引くと雀の涙ほどしか残らないような頃。

それでも、毎月1万円の募金活動をこっそりと続けていた頃がある。

約1年ちょっとの間だ。

半分意地になっていた部分も確かにあるけど。。。

 

結婚を機に、大きな出費が重なったこともそうだが、家計を妻に全て任せるようになってからは日々をお小遣い制でやっているので、気持ちのゆとりもあまりなく、なかなか人(他人)に使うお金っていうのが捻出できなくなった。

だから、もう3年以上は募金活動を停止してしまっている。。。

 

だけど、最近はまた少し本業以外の収入がほんのわずか得られるようにもなったので、私欲に使うこと以外のお金として今月から募金活動を再開することにした。

いつまで続けられるのかもわからないけれど、できる限り続けたいと思う。

一応、前回と同じく毎月1万円の募金です。

 

ユニセフへの募金というお金の使い道

ちなみに、私が行う募金活動は日本ユニセフ協会です。

出来る限り多くの方に募金活動が広まれば良いなぁと思うのです。

 

あくまでも、このブログ記事に書いたのは自己啓発のためであって、人(他人)に使うお金というのは、自分の意思に自分で気付くことから始めるべきであると思うのです。

 

募金先にどこが良いとかでもないし、あるいは募金ではなく何か形で無償提供できるものにするとか、方法は色々あると思います。

例えば、チャイルド・スポンサーシップという活動も寄付することで参加できる。

 

チャイルド・スポンサーシップとは

世界の子どもを支援する活動を月々4,500円の寄付(支援)で支えることができる。

運営は特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパン

 

子どもの住む地域全体の教育、保健衛生、水資源開発、 経済開発、農業など継続的な支援活動を約15年かけて実施し、地域の過酷な貧困の悪循環を断ち、子どもの人生を変えていきます。

 

・学ぶ環境を整えます
地域のリーダーや保護者を対象に啓発活動を行って教育の重要性を伝え、子どもたちが教育を受けられるよう働きかけます。また、教育施設・備品の整備や教師へのトレーニングを行います。

 

・安全な水が飲めるようになります
安全な水の確保は、子どもたちが病気になることを防ぐために欠かせません。井戸や貯水タンクの設置のほか、トイレの整備を行います。

 

・家族の収入を増やします
子どもたちの家族がより安定して収入を得られるように、畜産・農業支援、職業訓練、貯蓄グループ・生産者グループの活動支援を行います。

 

・発育を支えます
子どもたちの栄養状況を定期的にモニタリングし、保護者を対象に、栄養改善につながる啓発・トレーニングを行います。

 

・病気から守ります
地域で保健サービスを提供できる人材を育成します。地域の医療機関と連携して、マラリアや下痢予防、妊産婦ケア等の啓発・トレーニングを行います。

 

この支援活動では、地域に住む子供に手紙を送ることもできますし、実際に支援地を訪れて子供たちと交流することも可能です。

年に1度、子供の写真つき成長報告が届きますし、専用サイト「マイ ワールド・ビジョン」で支援の最新状況を確認することも可能。

 

自分の体で社会奉仕するということができればよいけれども、忙しい日本人には時間と体を使うことも難しいでしょう。

そんな人にとっては、募金という代替行動もあるよってことです。

 

お金の使い方まとめ

お金の使い方っていうのは、本当にみんな違う。

価値観も違うから当然だし、どの使い方が正しいかもよく分からない。

 

だけど、それぞれが信条を持ったお金の使い方をすれば良いし、その中に助け合いの心が世の中に広がればもっと世界は明るくなるだろうね。

 


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コメント

  1. […]  町工場で働く薬剤師ブログ  6 shares賢いお金の使い方を聞かれて言葉に詰まる・・・自分の信条持ってますか?http://anm7242.net/pingye.sakura.ne.jp/2016/09/25/okane-useing/人は何のために […]

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