奈良の超パワースポット高天彦神社をあなたは知っているか?

お出かけ

最近、パワースポットに行きましたか?

神々のご加護とは別に自然のエネルギー、大地のエネルギーを受けることができるとされる”場”それがパワースポット

 

決して目に見えることのない不思議な力を求めて、多くの人がパワースポットを訪れるようですが、その力や効果って本当にあるのでしょうか?

もはや信じるものは救われる的な部分が大きいかもしれませんが、信じる心が最も強大な影響を体に与えると言っても過言ではありません。

 

実際にパワースポットであると言われている場所の多くは、寺社仏閣、大自然のど真ん中などの聖地と呼ばれるような所であったり、古来より自然崇拝が行われていた場所でもあります。

かつては修験者が厳しい修行を乗り越えてこそ初めて受けることができる「力」をその場所に行くだけで得られるというお得で画期的な方法としてパワースポットが広まったとされますが、やっぱり信じる気持ちをもって訪れることは大前提ですよ。

 

 

さらに、現代では恋愛成就や健康、仕事運(金運)などの運勢を上げるスポットであるという意識も高まってブームが起きたと言えます。

超能力者や霊能力者、あるいは風水学者など多くの専門家が未知なるパワーについて解説、持論を展開されている一方で、パワースポットそのものを批判する声も無くはない。

 

だけど、人は見えない力にすがる心を誰しもが持つもので、お守りであったり初詣であったり、おまじないも見えない力を頼っていると言えるじゃないですか。

それはこの世に生きるものの中で人間だけに与えられた行為。

 

見えないパワーがあるか無いかの議論はここではしません。

 

いっそのこと、なくてもあってもパワーの恩恵を信じることで救われることもあるかもしれないのだ。

さぁ、あなたも奈良県にある超マイナーで超パワースポットである高天彦神社(たかまこひこじんじゃ)へ行ってみよう。

奈良県にあるマイナーパワースポット高天彦神社に行ってきた

奈良県屈指のパワースポットと言えば三輪明神ですが、メジャー過ぎて何回も行きまくっている場所でもあるので、今回は地元からさほど遠くない奈良県御所(ごせ)市の山中にある高天彦神社(たかまひこじんじゃ)に行ってきました。

超がつくマイナーなパワースポットです。

 

もはやパワースポットオタクでないと知らないかもしれません。

 

 

万葉集にも詠まれているほど、古来より信仰が厚かった場所でもあるので、歴史は古く神話の時代までさかのぼる。

 

ちなみに、今回パワースポットにちょっと行ってみるかと思ったきっかけは、最近、仕事で大きな案件が決まりそうでずっと打ち合わせを続けているのですが何とか来年の始動に漕ぎつけたい気持ちを成就してもらうための願掛けです。

この案件が決まればかなり大きな額のお金が動くので、何としてでも頑張りたいところなんです。

 

 

 

それ、お金に図々しくて御利益ないんじゃない?

 

 

 

ほっとけ。

 

 

さて、私事は置いておくとして。

 

高天彦神社の所在地から。

 

高天彦神社の所在地とアクセス

奈良県御所市北窪の高天ヶ原、金剛山のふもとにあります。

車で行くと県道30号から横道に入るのですが、いきなり急な坂道になります。

 

公共の交通手段で行こうと思うと、結構大変。

残念ながら電車での最寄り駅はなくて、バスが一応通っていますので、近鉄かJRの御所駅で下車したら高天原方面の奈良交通バスに乗って「風の森」で降りるか、御所市が運営するコミュニティーバス「ひまわり号」を近鉄御所駅から運良く利用できれば、東コース(かもきみの湯行き)で「高天口」バス停(上の写真のところ)で降りれます。

奈良交通のバス停「森の風」からは歩いて行けますがそこそこ距離はありますのでご注意を。

 

御所駅からバスで40分くらいかかりますので、時間にはゆとりをもってこられないと帰りが大変です。

それか割り切ってタクシーで行くかですね。

往復3000~4000円ちょいかかりそうですけど。

 

この辺りまで来ると、そこそこ標高も高くなり途中の道から見渡せばその高さが分かります。

高天彦神社は金剛山のふもとにあるのですが、元々は社殿後背の白雲岳(白雲峰、標高694メートル)をご神体に祀っている神社です。

一説には高天彦神社を金剛山の神霊とするようですね。

 

高天彦神社の駐車場

先ほどの県道30号から横道を上がって行くと、行き止まりになります。

そこが高天彦神社の入り口であり、無料駐車場があります。

 

早朝に行くと、人っ子一人いません。

チュンチュンと鳥の鳴き声が聞こえるくらい。

 

たまに、登山者らしき人に遭遇するけど、神社の背後にある高天ヶ原、金剛山へトレッキングに来られる方も多いようですが、駐車スペースが無くなって困るということはないでしょう。

 

 

パワースポット高天彦神社のたたずまい

 

駐車場横に高天彦神社に通じる参道があります。

両脇に杉が生えており、砂利道をゆっくりと前へ進みます。

 

 

こ、ここは神の通る道か!?

 

 

 

横にある木の根元をみると樹齢の長さが感じられます。

諸説あるものの、数百年はくだらないでしょう。

 

 

参道を抜けると、コケをかぶった石の鳥居がまっており、決して煌びやかな雰囲気ではなくどちらかというと静寂に包まれてひっそりとしたオーラが出ています。

 

 

鳥居の左横には神社の手水があるので、清めてから参拝しましょう。

ふ~!冷たい!

 

鳥居をくぐり拝殿へと向かいます。

神社に詣でる時には、拝殿へ向かう道の真ん中を歩いてはいけません。

真ん中は神様が通られる道。

 

私たちはそっと左右どちらかに寄って進みましょう。

DSC_0410

 

賽銭箱にお賽銭を入れて、目には見えない神様へ畏敬の念を持ちながらお参りします。

なんとか頑張りますので、どうかご加護を!!

 

 

 

 

う~ん。金銭欲強すぎない?

 

 

 

ほっとけ。

貧乏やねん。。。。

 

 

境内は狭くてグルリと首を回せば見渡せる広さです。

高天彦神社の高天(たかま)というのは、高間が由来であるとする説があり、これは金剛山中腹の平地を意味します。

その意味の通り、社屋の背後には山がそびえているので雄雄しささえも感じらます。

 

静かな静寂の中に木霊が潜んでいるような幻想さえも抱きそう。

 

社殿の左脇には土蜘蛛を埋めた跡とされる蜘蛛塚がありますが、あまり認知されていないのでスルーしてしまいます。今回は写真を撮り忘れてしまったのでゴメンなさいね。

ただ、土蜘蛛っていうのを「妖怪の類」で認識される方も多いようですが、古来の書物に記載されていることによれば、朝廷に反逆する土豪などの逆賊のことを軽蔑して呼ぶことから始まったとされるので、私はあまり好きな言葉でもないんですよね。。。

 

 

 

少し森の深さが感じられますかね。

この日は前日の雨もあり、山には霧がかかっていました。

 

 

湿度も高く、9月の半ばですが少し蒸し暑くも感じられた。

今にもまた雨が降り出しそうです。

 

この高天彦神社のある高天原は古事記にある日本神話の中で登場する天津神が住んでいた地という伝承が伝わる地でもあります。

太陽神である天照大神が隠れてしまい、世界が真っ暗になる「岩戸隠れの伝説」の舞台もこの高天原なのです。

 

なんだがそうした背景を知れば、パワースポットとしての力があっても不思議ではないような気もしてきます。

 

 

境内の端には休憩所が一応ありますが、蜘蛛のお家になっているので、休憩する時には注意してくださいね(笑)

DSC_0413

 

 

高天彦神社の幸せを呼ぶ蛙

マイナーパワースポットである高天彦神社には、ひっそりと蛙が鎮座しているのです。

本物ではなく、石でできた蛙。

 

 

どうですか?

わかりますか?

 

彫刻の蛙じゃないんですよね。

自然にできた形の石を蛙に見立てているんです。

ご利益の有無はさておき、可愛らしさを感じません?

 

 

わかんねー!という人は直接見に行け!!

 

 

蛙という言葉は「帰る」「返る」「変える」など派生させた言葉遊びによく使われますが、そうした願掛けをこの幸せを呼ぶ蛙石にしてきているのでしょうね。

頭をなでたり、水をかけたりすると願いが叶うという。

とりあえず、行ったら頭を擦っておこう。

 

蛙石は最初の鳥居をくぐる前に右側にちょっと歩くとありますよ。

境内の中に入ってから、どこだどこだ?と探しても見つかりませんので。

 

 

高天神社前にある何だか分からないもの。。。

 

はっきり言って、本当に余談ですが駐車場横にこんなのがあったんです。

いかにも何かオブジェにも思えるのですが、足跡がありますね。

この足跡に自分の足を合わせてみる。。。。

 

はい、何も分かりません。

特に、前に何か見えるとかもありません。

意味不明。

 

ちょと誰か教えて欲しい(笑)

 

特に歴史的なものでもなさそうですが、よく見ると前方後円墳(鍵穴)の形??

無駄に凝っているな!!

奈良だけに古墳かい!!

 

 

パワースポットでパワーはゲットできたのか?

世間ではパワースポット巡りというスタンプラリー的なツアーをされる人も多いようだが、私は少しそういった行動には批判的な感情を持っています。

 

今回、高天彦神社にご加護を求めてやってきた私が言うのも何ですけれど、パワースポットが存在しているのかどうかというのは、結局は私たちの心の持ち様によって如何でもなるということでしょう。

電磁波とか放射線が検出されることを根拠にパワースポットの強さをアピールしたりランク付けしたりすることもありますが結局は信じる心だと言えます。

 

 

 

金銭欲でお参りに来たお前が言うことか?

 

 

 

うぅ・・・

ほっとけ。

 

 

 

もちろん、運としか思えない出来事だってありますが、それは運であってパワースポットを訪れることで運が上昇するのかどうかは検証のしようがありません。

証明しようがないことだからこそ、大地から受け取るパワーはきっと精神の安定をもたらしてくれると信じて、訪れる地に宿るとされる神様には畏敬の念を持つことが大事だと思います。

 

奈良県屈指のパワースポットというわけではありませんが、この高天彦神社を訪れてみて心の安らぎは感じることができました。

間違いなく超パワースポットです。

 

境内には私以外に人がおらず、拝殿の前で目を閉じると静かな山からの音だけが届くのです。

少し気分が浄化されたプチ旅です。

 

 

ちなみに、この日(2016年9月)に願掛けをしてから半年あまり。

2017年3月現在。

効果はあったのか?といいますと、少しあったと思います。

 

というのも、その案件が前進しているから。

色々打ち合わせをし、ようやく今月試作に入ります。

このまま、何とか本契約までこぎつけたいところです。

 

もう一回行こうかな?

タイトルとURLをコピーしました