『ごろごろ水』の採水場はどこ?無料で飲める?

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ごろごろ水ってご存知でしょうか?

なんともセンスがあるのか無いのか分かりにくい名前の水ですな(笑)

 

しかし、これは日本の百名水にも選ばれた水であり、なによりも万病に効くという噂もあるほどのものです。

ホンマか?

 

何はともあれ、ごろごろ水は近畿圏でも有数の避暑地となっている天川村に湧き出ています。

天川村は避暑地なだけに、かなりの田舎です。

「ごろごろ水」の採水場はどこにあるの?

天川村は奈良県南部にあり、四方を山々に囲まれた自然豊かな地。

目的であるごろごろ水の採水場は、天川村にある洞川温泉どろがわおんせんの近くにある五代松の鍾乳洞のたもとにあるのです。

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五代松の鍾乳洞へのアクセス方法

五代松の鍾乳洞は洞川温泉の近くにあります。

洞川温泉のそばには女人禁制の修験の山”大峰山おおみねさん”があり、その門前町として栄えた温泉街です。

 

”女人禁制の山”への登山の反動からか、戦前までは温泉街の一部が遊郭として機能していたよう。

夜になるとすこし妖艶なイメージがするのは、遊郭の機能のなごりでしょうか?

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さて、そんな洞川温泉へのアクセスは近鉄吉野線「下市口駅」からバスに乗って「洞川温泉」まで行けばよい。(バスの時刻は奈良交通バス時刻表を参照ください)

電車だと、大阪市内から概ね2時間くらいでしょうか。

 

自家用車で行く場合は山道をクネクネ曲がりながら大阪市内からだと高速道路を利用して2時間くらいかかります。

 

ごろごろ水の硬度は?軟水?

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天川村にある洞川温泉一帯は洞川湧水群(どろがわゆうすいぐん)と呼ばれており、周辺は鍾乳洞もある石灰岩の地層。

そのため、カルシウムを含んだpH8.6の弱アルカリ性水(軟水)が湧き出ます。

 

「ごろごろ水」とか、「ゴロゴロ水」と呼ばれる由来は、地下の鍾乳洞の中を流れる水の音が反響し、ごろごろと音をたてることから付けられたことによります。

ネーミングって単純な理由の名前が多いよね。

 

腎臓の調子があまりよくない人はミネラル分を多く含む硬水(海外の水に多い)は常用水には適していないとされますが、「ごろごろ水」は軟水で硬度も低いので、その心配は大丈夫そうです。

 

ごろごろ水の採水は無料?

ところで、ごろごろ水って採水するのにお金がいるの?っていう疑問があるかもしれませんが、実質無料です。

天然に湧き出ている水ですからね。

 

でも、車で行ったら駐車場代はいりますよ。

何故なら、ごろごろ水の汲み場は駐車場にもなっており、五代松の鍾乳洞の入り口前にあるからです。

駐車場代は500円

採水場へは水を汲む目的の人が入ってください。

鍾乳洞が目的の場合は、採水場の向かいに別途駐車場があります。

 

知らずに入って、そのまま鍾乳洞の方へ行こうとしたら係りのおっちゃんに「車を移動してください」って注意された。。。

あくまでも、駐車場は水汲みの人専用の駐車場なんです。

 

 

洞川名水である「ごろごろ水」は一応は湧き水なんですけど、みんなが水を汲みやすいように管理されています。

洞川財産区が管理していますが、看板にもあるように利用においては十分に留意くださいとありますね。

どういうことかと言うと、駐車場代を含めその他施設での利用料などから周辺の山林管理費用を捻出してますからご協力くださいね~って意味です。

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ごろごろ水が万病に効く!?

「ごろごろ水」が一部の人にとって有名になったのは、百名水に選ばれたからというわけではありません。

あくまでも、噂ですが万病に効くと云われているからです。

本当に水だけで病気が治れば世話ないわけだが、野暮なことは言うまい。

 

たかが水、されど水。

不思議な力を持っていると信じて利用したい。

 

水汲み場に行くと、多くの人がポリタンクやペットボトルを沢山持参して水を容器に入れています。

水を汲むのは無料です。

しいて言うなら、駐車場代が水代でしょうかね。

 

色々な病を治すとまで云われる「ごろごろ水」ですが、その不思議な力は水の還元力に寄るものだという考えもあります。

私たちの体の中には常に活性酸素が生まれているわけですが、この活性酸素がDNAや細胞を傷つけたりして結果的に老化や病気を引き起こします。

「ごろごろ水」はその還元力によって活性酸素を打ち消してくれるのかもしれない。

 

面白い実験として「ごろごろ水」の中に金属製のクリップを入れて置くと、通常の水ならばクリップから錆びが出て褐色になるのだが、何故か「ごろごろ水」だと褐色になりにくいという。

これもおそらく還元力だろう。

 

こうした「ごろごろ水」の不思議な力を求めて周辺の都道府県からは水を汲みに訪れる人が多い。

しかし、冬になると厳しい寒さのために積雪があったりして道路が通れなくなることもあるので、春から秋にかけてが訪れるのに適している。

 

ちなみに、水汲み場ではこのような蛇口がある。

写真は持参した空きペットボトルに水を入れている様子。

これが先ほどの駐車場代などから捻出して作られた蛇口なんです。

 

水の口当たりは、いたって普通。

特に凄く特別な感じはしない。

天然水です。

そこがまた良いのかも。

ごろごろ水で作ったコーヒーが飲める『ごろごろ茶屋』で一服できる

 

ごろごろ水の採水場横には「ごろごろ茶屋」があります。

ごろごろ水を100%使用したコーヒーが頂ける店ですが、あくまでも茶屋であり大層なメニューはありません。

風情を楽しむってことで、ちょっと立ち寄ってみました。

 

 

こちらが、本日頂いた名水コーヒーと葛餅、わらび餅です。

コーヒーは250円。

葛餅とわらび餅はそれぞれ300円です。

 

葛といえば吉野。

吉野といえば葛ですから、頂いておきましょう!

ほんのり甘いきな粉が体に染みる~

 

葛には肌のシミやしわを取り除く最強の成分であるエクオールを作る原料がたっぷり含まれているので、もしかするとキレイになれるかも!?

 

 

名水100%使用のコーヒーのお味について。

コーヒーが好きな私ですが、特別コーヒーの味に詳しいわけでも敏感なわけでもないので評論家張りにあれこれ言うのもおこがましいが、なんともスッキリした後味が良かった。

たまに飲んだ後まで舌の上に味がこびりつきそうなくらい濃い味(独特な味)がするコーヒーもあるが、このコーヒーはサッパリしていて夏場の口にはほどよく合う。

 

そんなに高くないし、お手頃価格なのでもしも訪れた場合は立ち寄ってみるといい。

 

店の裏手はデッキになっていて川や山が見え、川では魚が泳いでいる姿が見れる。

お盆のこの時期には、空中にウスバキトンボ(通称:盆トンボ)が無数に飛び交うのがすごい。

知らない人は赤とんぼが飛んでいると勘違いしてしまいますけど、違いますからね~。

 

 

 

 

山や川、青い空を見ると夏を実感する。

夏っていいなぁ。

ごろごろ水は通販(楽天やAmazon)で買える?

奈良県の山奥は遠いなぁ・・・

ごろごろ水に興味があるけど、汲みに行けないわ!

という人のために、ごろごろ水が通販で購入できます。

 

ほんとにネットって便利だね~。

何でも買えてしまう(笑)

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