仕事でお金を儲ける仕組みアレコレ

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どんな仕事でも、完全なるボランティアでない限り目的はお金を稼ぐことに終着します。

「世のため、人のために」というスローガンを掲げていても、やっぱりお金を得ることができなければ、事業は継続できません。

口先三寸でものを言い、咄嗟の時にお茶を濁すようなことはしたくありません。

なので、ハッキリと言おう。

金を稼ぐことは大事なことだ。

とは言いつつ、あまり ”お金だけ” に執着するのは個人的にあまり好かないのですが、ビジネスとして取り組む限りは如何にしてお金を稼ぐか?ということに対して、信頼できる仲間と共に楽しく無理なくやっていきたいとも思う。

私の理想は「楽して稼ぐ」ということ。

この言葉だけを声高に掲げると語弊が生まれてしまいますが、その意味は以下の2つです。

・どのようにして少ない労力でお金を稼ぐか?

・楽しいと思えることを仕事にしてお金を稼げるか?

苦労し汗水を流しながら仕事をして、クタクタになってお金を稼ぐことを美徳と考える人もいますが、楽して稼ぐことが悪であると思うのは、偏った思想ではないでしょうか?

仕事以外の時間の過ごし方として、家族や恋人、友人との触れ合い、趣味など様々ありますが、いずれにしても仕事とは別に体力と時間の分散ができなければ「楽」を掴むことはできませんよね。

なので、私は如何にして「楽」にお金を稼ぎ、残った時間と体力をプライベートなところで使えるかを考えたいのです。

もちろん、色々な準備や下積み、努力を重ねてこそたどり着く境地でもあると思いますが、そこを目標に頑張ることは苦ではない。

楽に稼ぐという目的を達成するためには、自分の考えるビジネスプランをどのようにして自動化させるかを考えないといけません。

自動化と書けば大げさかもしれませんが、仕事という荷物をコンベアに乗せる仕組みをつくる方法探すしかありません。

その仕組みの構築が苦手な者ほど、常に自分が荷物を運ぶコンベアとなって走り回らないといけないまま終わってしまいます。

まずは、効率よく仕事を回転させるためにすべきことを見つけるために、お金を稼ぐ仕組みというのはどんなものがあるのかを知る事から始めてもよいのではないかと思う。

今回のテーマは「お金を稼ぐ仕組み」について、どんなスタイルがあるのかを紹介しようと思う。

そこから、新規事業の立ち上げ、現事業の発展などの土台にしてもらえれば幸いです。

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お金を稼ぐ基本的事項

まず最初に、お金を稼ぐということの基本的なフレームをしっかりと押さえておきたい。

利益をもらうために顧客に提供する価値をWho、What、Howでみると分かりやすい。

まず、どのような要求を持つ「誰」から儲けるのか?

顧客に「何」を提供して儲けるのか?

その提供するものは「どのような」方法で表現するのか?

これに尽きます。

世の中にある全てのビジネスプランはこのWho、What、Howを忠実に踏襲しています。

一つでも欠ければビジネスとして成り立たないですよね。

ビジネスはモノを売るかサービスを売るか

新しいビジネスを始めようと思う時、自分の中にひらめいたアイディアは具現化するためにビジネスモデルに落とし込む必要があります。

その時に参考になるのは、世の中にすでに存在しているビジネスモデルです。

それを分析して仕組みを構築すれば立ち上げが早くなります。

調べてみるとわかりますが、世の中に存在するビジネスモデルは様々です。

でも、すぐに気付くのはいずれのビジネスもモノを提供するか、サービスを提供するかどちらかに収束します。

非常に単純ですね。

実際にいくつかの主流なビジネスモデルを紹介しよう。

広告モデル

主に広告収入によって成り立つビジネスモデルです。

マスメディアによる事業形態の1つですね。

テレビ局やラジオ、インターネットも広告を掲載することによって収入を得ています。

テレビの電源をつけた時に無料で番組が観れるのも、スポンサーが広告料をテレビ局に支払っているからだし、グーグルが無料で地図やらデータ保存用のクラウドを用意したり、メールサービスを提供できるのも、広告収入があるからです。

これらの事業では、娯楽を求める人、情報を求める人にそれぞれの媒体を用いて要求に対する ”応え” を提供する代わりにクライアントの広告を掲載するビジネスモデルを採用していることになります。

SNSの代表格にもなっている Facebook もこの広告モデルに相当します。

Facebook は2004~2008年の間に投資家から資金を集め、ユーザーを増やし続けました。

立ち上げ当初は投資家にバックする収益もありませんでしたが、ユーザーが1億人を超えたときから広告を開始し、その広告収入から得た莫大な利益をもって投資家に返したのです。

物販モデル

モノを売った対価としてお金を稼ぐモデルです。

小売業・卸売り業・飲食業などが該当します。

一番単純なのは、仕入れて売るという「小売モデル」です。

コンビニやスーパー、アパレル、通販サイトなどが挙げられますが、このモデルの厳しいところは競合他社と同じものを売ることになるということ。

つまり、価格競争を強いられることも当たり前です。

今やインターネットで価格比較される時代ですから、ただ単に売るということだけでは生き残れない世界かもしれません。

そのため、ポイントカードを普及させたりして顧客を掴む戦略を日々練っているのです。

ここの店で買いたい、買わなければならないと思わせる優位な条件を見つけ出せるかどうかがポイントになりそうです。

モノを売るということには変わりないのですが、物販モデルの中には「消耗品モデル」というものがあります。

このモデルでは大元となる商品価格を限界近くまで抑え、その商品に付随する消耗品の購入を促すことで収益を得るモデルです。

コピー機やプリンターが最も分かりやすい例であり、これらは消耗品であるインクを買わなければ使用できません。

しかも、インクはメーカー純正のものしか使えないようになっています。

課題は大元の商品をどれだけ魅力的に見せて購買意欲をそそるかということであり、消耗品を使う製品を買ってもらわなければ成り立たないモデルです。

もう1つは「契約者モデル」というものもあります。

インターネットを通じたコンテンツ配信に伴う収益形態であり、例えばLINEのスタンプ販売、ゲーム課金などが相当します。

無料で使えるコンテンツを配信し、その利用者の数%の人に有料コンテンツを利用してもらう方法で収益を上げます。

物販モデルとは違いますが、よく似ている形態をとるものに「フリーミアムモデル」が存在します。

これは、ベータ版とよばれるフリーサービスを多くの人に無料で利用してもらい、一部のユーザーがさらに高度な機能をもった有料版にアップグレードしたものを利用することを狙ったビジネスモデルです。

実際はいくつかのモデルを組み合わせて収益を上げている企業が多く、グーグルやアリババも広告収入とこのフリーミアムモデルを利用して大きくなりました。

継続課金モデル

特定の商品やサービスを継続利用してもらうことで収益を上げるビジネスモデルです。

新聞の定期購読や携帯電話やインターネット利用の契約、ウォーターサーバーの設置などです。

このモデルでは、いかにして顧客を他社に乗り換えさせないかが大きな課題となり、熾烈な価格争いが起こる事は論を待ちません。

電気事業の自由化が起こったことは記憶に新しく、今まで大手電気会社が独占していた領域さえも厳しい世界になりそうです。

顧客に長期にわたってサービスや商品を利用してもらうためには、代金の支払い方法の多様化、サービスの細分化、最先端の技術サービスの提供などの魅力あるコンテンツを提供し続けなければなりません。

今、新聞各社の収益が低下しているのは、紙面媒体の普及がインターネットによって脅かされているからです。

時代の流れと共に、提供するサービスの柔軟な変更も大事ですね。

継続課金に近いものとしては「ライセンスモデル」というものがあります。

例えば、楽天市場などのインターネットのショッピングモールサイトに出店する時に支払う契約料などを指します。

こうしたショッピングモールでは、その知名度による集客力が出店オーナにとっては魅力的である一方で、販売した商品の数%を手数料として徴収される形態をとります。

実店舗であれば、コンビニエンスストアも同じくライセンスモデルです。

あとは、映画配信、本の出版などもライセンスモデルですね。

このモデルの特徴は、自社に強みのある分野と異分野との融合で新たなニーズが生まれる可能性があるということ。

また、これらのビジネスモデルに付随してくるモデルの1つに「代理店モデル」があります。

自社で営業マンを抱えず、代理店契約を結んで販路の拡大を狙う方法ですね。

このビジネスモデルで取り扱うものは、一般販売では売れにくいもの、他商品に埋もれてしまいがちになるものになります。

あるいは、購入金額が高額になるもの(何らかの設備の設置や自動車販売など)も代理店の営業マンに直接顧客と接して説明してもらう必要があります。

そうすることで、販売本社が営業マンを育て上げるよりは、効率よく早く仕事が進みます。

マッチングモデル

こちらは、人と人、人とモノを繋げることで手数料をもらうタイプのビジネスモデルです。

結婚相談所や異業種交流会、人材派遣などは人と人を繋げるビジネスですし、不動産だと人と住む場所(家)を繋げるビジネスです。

マッチングモデルでは提供できる情報やモノが手元にあったとしても、それを欲しいと願う人がいなければ成立しないこと。

なので、提供する人やモノの情報もそれらを求める人も集客し、うまくマッチングさせないといけないところが難しいところです。

どちらか一方だけを大量に集めても成り立ちません。

例えば、先ほど「ライセンスモデル」の例として挙げた楽天市場のようなネット上のショッピングモールも実はこのマッチングモデルに相当すると考える事ができます。

一見すると楽天市場は物販モデルだと思ってしまいますが、ショッピングモールの運営という視点ではモノを売りたい人と買いたい人をマッチングさせる場を提供することで、手数料を得ているのです。

ビジネスモデルには様々な形がありますが、このマッチングモデルは多様性があり今後もアイディア1つで大きなチャンスが巡ってくるのではないかと思われます。

顧客が求めるニーズにあったものをいかに提供できるかがポイントになります。

お金を稼ぐ仕組みの構築

ここまで、いくつかのビジネスモデルを紹介してきましたが新たに事業を計画する場合、どのようなモデルで収益を得るかをしっかりと計画しないといけません。

これらのビジネスモデルを組み合わせてもよし、二束の草鞋を履いてもよし。

奇抜なアイディアほど、最初は世間で受け入れ難いものとして扱われるかもしれませんが、自信を持っているならばやがて浸透することを待つ根気も必要になるでしょう。

ただし、成功を約束されたビジネスモデルなどあり得ませんから、慎重に議論を交わして進めてもらいたいと願います。

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