便秘が解消されないのは、結局オリゴ糖が足りてないからでしょ

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こにちは! 町工場で働く薬剤師 Akimaru です。

え~。

突然ですけど

便秘は何日目ですか?

もうね。

身内も含めて色々な女性と話をするとね、「便秘がひどくて~」って多いと思いませんか?

今日もお通じが・・・って朝一番に訴えられても困るんですけどね。

カンチョーしようか?

さて、便秘に悩んでいるという人に限って、ヨーグルトも食物繊維もオリーブオイルも便秘解消運動もあれこれ、あれこれ全部試したって言います。

あなたも言うでしょ?

でも、結果出てないようです。

出てないよね?

ほんまに全部試したでしょうか?

おっさんどうしは便秘がどうとかいう話はほぼ皆無です。

少なくとも、私の周りで「なぁ、聞いてや。俺さぁ、便秘がひどくてぇ」という言葉から始まる会話はありません。

やっぱ、便秘って女性の永遠の健康テーマなんですね。

しかし。

便秘を本当に解消したかったら、絶対の絶対に忘れてはいけないものがあります。

それがオリゴ糖

オリゴ糖は腸内に住む善玉菌のエサになる大事な大事な栄養素です。

このオリゴ糖を上手く食べることができていないと便秘になる確率が高くなります。

実は、便秘の解消が上手くいかないと悩む人のほとんどが、オリゴ糖でミスってる。

そこを今回のテーマとしてみました。

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便秘を解消してくれる救世主はやっぱり腸内細菌!

今更なんだけど、やっぱり腸内細菌が便秘解消の鍵を握っていることは間違いありません。

だからヨーグルトに含まれる乳酸菌を摂取して腸内の悪玉菌の数を減らそうとすること自体は何の間違いもないわけです。

どのヨーグルトがいいのか?ということにやたらと悩む人がいるが、善玉菌を増やすために特定の乳酸菌が絶対!ということはないので、心配はいらない。

むしろ、善玉菌であるビフィズス菌も悪玉菌も腸内には常に住んでいるからです。

これらを常在菌と呼びます。

「ヨーグルトを摂取することで腸内環境を整える」という行動は、あくまでも腸内に常在する善玉菌の働きをサポートするためであって、摂取した乳酸菌を腸内に定着させることではありません。

というより、ヨーグルトで摂取した乳酸菌が腸内に定着するということは未だ確認されていません。

腸内の善玉菌の働きを強くする「2大サポート」

腸内の善玉菌の数を増やし、悪玉菌を減らすためにしなければならないことは、善玉菌の活躍を自分でサポートしてあげることです。

善玉菌のサポートは大きく2つあります。

1つ目は、乳酸菌などの増援を腸内に送りこみ、悪玉菌に数で勝負すること。

2つ目は、腸内に常在する善玉菌1つ1つの戦闘能力を上げること。

それぞれの方法には弱点があります。

まず、乳酸菌という増援を送り込む作戦の場合。

そもそもが、常在する善玉菌のパワーが強くなったとかではないので、乳酸菌の増援を止めてしまうと結局は悪玉菌が再び盛り返してくる可能性が高いということです。

ヨーグルトなどで乳酸菌を継続的に摂取しないといけないことと同時に、善玉菌であるビフィズス菌のパワーを高める食事内容を考えないといけないことです。

何よりコスパがあまり良くないということが最大のデメリットかもしれません。

ヨーグルトって結構高いですからね。

もう1つの方法として、腸内に常在する善玉菌の1つ1つのパワーを上げ、悪玉菌を減らすためには、善玉菌を育てないといけません。

善玉菌であるビフィズス菌を育てるには、ビフィズス菌にエサとなるオリゴ糖を与えることが重要です。

「腹が減っては戦はできぬ」と同じで、食い物がなければビフィズス菌は弱ってしまいます。

ところが、エサを与える時に実は失敗している!ということがある。

お腹の中には複数種類のビフィズス菌がいるのだが、エサとなるオリゴ糖にも種類が複数あるのです。

便秘になっている人の多くは、それぞれのビフィズス菌が好む適切なエサ(オリゴ糖)を与えることができていないのです。

便秘薬を使い続けることへの懸念

腸内に住むビフィズス菌を育てることが重要であることは確かですが、それでも一朝一夕に便通が完全に改善されるかどうかは個人差があるでしょう。

そのため、一時しのぎとして市販薬の「下剤」に相当する便秘薬を使うこともあるかもしれません。

下剤に使われる薬の成分はセンナという薬用植物に含まれるセンノシドであり、腸の運動を活発にさせて、うんちを肛門へ押し進める作用を持ちます。

だけど、あくまでも強制的な運動でしかありません。

この下剤を使い続けることで、便秘が自然と改善されることは無いと思ってください。

一時しのぎには変わりありません。

それよりもやっぱり、腸内環境を整えることの方がよっぽど大事です。

善玉菌(ビフィズス菌)の最も大事なエサ

ビフィズス菌はヒトの腸内に分布しないものも含めると非常に多くの種類があります。

ヒトの腸内に常在菌として存在するものでも数種類ある。

分布の場所を問わず、ビフィズス菌はオリゴ糖を分解して酢酸を作ることで腸内の善玉菌が活動しやすい環境をつくります。

また、ヒトが必要とするビタミン類も生成するので、私たちにとっては欠かせない存在なのです。

生まれて母乳を飲む赤ちゃんのうんちには、大人に比べて沢山のビフィズス菌が存在することが有名ですが、これは、赤ちゃんが飲む母乳にオリゴ糖がたっぷりと含まれているからです。

オリゴ糖とは、単糖が2つ以上結合して連なったものを指しますが、その種類も多い。

スクロース、トレハロース、ラクトース(乳糖)、マルトースなどが有名ですが、もっとある。

ただ、腸内に住む数種類のビフィズス菌それぞれが、どのオリゴ糖を好むのかはバラバラなのです。

網羅的にお腹に住むビフィズス菌へエサを届ける方法

ビフィズス菌にオリゴ糖の好き嫌いがあることは分かった。

じゃあ、どうやってその ”好き嫌い” を網羅的にカバーして、全てのビフィズス菌の働きを活発にするかが問題です。

とりあえず、オリゴ糖をたっぷりと含む食品を探ってみると色々と出てくる。

バナナ、きな粉(豆類)、ごぼう、玉ねぎ、ハチミツ、ニンニク、ライ麦、ヨモギ、ネギ

あるわ。あるわ。

とりあえず、完全ビフィズス菌のエサとなるオリゴ糖を完全カバーしたければ、これらの食品を含めた栄養価の高い食事を続けることです。

もちろん、1種類ではなく色々な種類の食材を入れ替えとっかえ食べるのです。

典型的な回答しかでないが、やっぱりそういうことに回帰するよね。

そんな面倒なことができません!という人へ

オリゴ糖をたっぷり含む食材が何かはだいたい分かった。

でも、そんな規則正しいと言われる生活ができていればやってます!

今更、すぐに改善できません!

という人へ。

絶対いるよね。

ライフスタイルって簡単に変えられませんもの。

そんな場合はオリゴ糖をフルカバーしてくれるカイテキオリゴをみてください。

もしかすると、あなたの救世主になるかもしれません。

これが最終手段。

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